私が指定医として勤務する沖縄県の精神科病院で精神科医を募集しているが、なかなか希望者が見つからない。
老人の身体合併症中心の病院だが、これから変わろうとしていてスタッフも熱意があり、ケースワーカーも訪問看護スタッフも力がある。
研修終わってすぐでもいいので、意欲がある若いドクターを探している。私と二人のコンビで老人の社会復帰をはじめ、訪問スタッフとともに発達障害のコーチングも出来るし、場合によっては境界例などの「短期集中カウンセリング入院」も考えている。
沖縄県うるま市、田舎で海も近く、風光明媚な場所です。
どなたか一緒に働きませんか?
意欲がある若い精神科医を探しています。興味がある方はメールしてください。
私の現在持っている成人発達障害の診断や治療のノウハウを一緒に働く中で若い医師と共有して、多くの人のニーズに答えられる体制を作りたいと考えます。意欲ある先生一緒に仕事をしませんか! 再度よろしくお願いいたします。
なかなか、面白く読ませていただきました。
以前に国府台病院児童精神科の斉藤万比古先生の話を聞く機会がありまして、題目は「人格障害の発生基盤としての発達障害」でした。
自分としてはなかなか面白かった。
自分の外来にも成人アスペルガーの患者さんが毎週来院してなかなか対応に苦慮しています。知的水準が高い為、同じ質問をすると「前に話しました」と答えてくれません。まあ、毎週来院されることをよしとしています。
catty様
「ADHDから反抗挑戦性障害、後遺障害」という問題行動へ向かう二次障害の図式はよく言われていますが、それ以外に、AS(アスペルガー症候群)はそのままで人格障害に見えますし、また大人しく、自己評価だけが下がって引きこもりへ向かう「ノビ太」型のADHDのAC(と私は勝手に呼んでいます)も人格障害に似ています。
ASの人は「愛着」と言う問題があって大変ですね。一種非常に依存的にも見え、また大事な相手にはその場ではっきり言えないという不思議な傾向(表面的にボーダーに似ています)もあります。毎週通うこと自体、あなたを信用していると考えて言いと私も思います。
http://www7.ocn.ne.jp/~k-goto/