ADHD関連

  1. 発達障害は結論を要求する

     一般的なカウンセリングのセオリーは、「受容と傾聴」と言われる。訴える人の辛さの感情に焦点を当てて、ただ傾聴すれば、「話を聞いてもらった」というだけ安心するという考え方だ。 だがADHDやAS(アスペルガー症候群)等の発達障害の人は、「ただ…

  2. 人格障害と呼ぶ前に⑦

     人格障害と呼ぶ前に⑦ -- 「自己正当化型ADHD」および「自己正当化型ADHDのAC」の可能性を…

  3. 人格障害と呼ぶ前に⑥

     人格障害と呼ぶ前に⑥ -- ADHDのACでないことを確認する。 自分で「境界例」や「AC(アダル…

  4. ADHDの様々な経過

     私はクリニックで大人になったケースのADHDを多く診断し、「大人になってADHDになったケースの小…

  5. 発達障害はケチが多い

     AS(アスペルガー)もADHDも極端なケチが多い。テレビの「ケチケチ」や「ビンボー」や「節約」もの…

  6. ASは細分、ADHDは総合

  7. 悩む能力

  8. ASとADHDの関与する事件

  9. 診断しない根拠

  10. 受動型のASはADHDに似る

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