診療

  1. 孤立型ASD

     最近孤立型ASDの診断がつくケースに数例出会い、どういう人なのか少しずつ私の中でイメージが出来てきた。本来孤立型ASDの人は本人が困ることが少ないので医療機関には相談に来られない。以下に説明するが、「普通」で「発達障害っぽくない」…

  2. いじくられノビ太症候群

    近くADHDの分類表に付け加えようと思っているノビ太の一群があり、上記の命名とした。もともと…

  3. 受動型ASDのカウンセリングB

    B「本来の受動型ASDの行動パターンと違う異質な発想で動いている」状況では、受動型ASDの人は外モー…

  4. 受動型ASDのカウンセリング

     受動型ASDの人は通常は非常に社会適応能力が高く、また「普通」であることが大事なので、心療内科など…

  5. コーカサスの白墨の輪

     積極奇異型ASDの人が自分でカウンセリングを希望して来られることは少ない。なぜならこの人たちは「努…

  6. 積極奇異型ASDの愛着の問題

  7. 約束の地

  8. 受動型ASDの経過

  9. 平成26年年頭

  10. 理解と配慮

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