3月以降に再審査請求で逆転が連続3例続いていたが、また4例目の逆転復活。やはり「審査会直前に等級変更を取り消すから再審査請求を取り下げてほしい」という電話が来るパターンも同じだ。
もう大体流れは決まったように思える。「継続例は切られてもほとんど復活する」。
平成28年2月4日の専門家検討会で出た最新ガイドラインは「夏から」施行と言うが、7月は現段階で全く広報も準備もされておらず「無い」とのこと。
再審査で復活することはほぼ計算できるが、沖縄事務センターの屋宜盛秀認定医と九州厚生局の社会保険審査官は不思議なことに厚生労働省本省の方針に逆らって3月以降も「非該当への等級変更」と審査請求棄却を乱発し続けている。
屋宜盛秀医師には「沖縄県の就労支援を3年以上遅らせた」ことの責任を追求したいものだ。
早くガイドラインが施行されないものか? ガイドライン前は理論上は認定医の横暴が止められない。
それにしても九州厚生局の社会保険審査官はいったい何のためにいるのだろう?
厚生労働省本省の方針を完全に無視するような役人に国民の税金から給料を支払う意味があるのだろうか?
私は審査請求は今後は無視することにした。審査請求受付後60日を過ぎても回答が無ければ、飛び越しで再審査請求できる「飛躍請求」という方法がある。
沖縄県内の皆さん、九州厚生局の社会保険審査官への審査請求は時間と労力の無駄です。
みんなでパスして全例飛躍請求にしましょう。
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障害年金再審査逆転復活4例目
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