ブログ上コーチング⑦ADHDと結婚その2
★ADHD女性が結婚してうまくいく方法はあるのか?
いい男性をつかまえて、長年うまくやっている人(多数派)を観察すると恋人や夫に色々やってあげるのが好きな人なんじゃないかと思えてきました。共働きでも、家事は基本的に奥さんがするなど。
まだ離婚してないのに(別居中)再婚のこと取り越し苦労してるみたいでなんですが、ADHDが結婚してうまくいく方法ってあるんでしょうか。
ADHD女性はみんなそうだとおもいますが、私も家事が苦手なので、結婚生活がうまくいくのは難しいのではと思ってしまいます。
結婚前は、家事に協力するみたいなこと言われましたが
ふたを開ければ結局家事は女性の役割とみなされてしまいました。
男性が「家事分担」といっても一人暮らしの男性が自分の分をやる程度+子供の送迎くらいのもんでしょう。なので、共働きで家事も折半の相手を見つけるというのは現実的じゃないと思っています。
また共働きだと、ADHD女性の場合、多数派女性に比べてへとへとになって帰宅し家事どころじゃないと思われます。
(仕事も適度にやるんでなく、つかれきってしまう)
かといって専業主婦も自信がない。家事完璧にできない。特に片付け、インテリア、凝った料理。冠婚葬祭、盆暮れの付け届け、年賀状、などなど。家計管理は相手にやってもらって食費だけもらうつもり。→海外だと普通ですよね
ADHD女性で幸せな結婚生活を送ってる人っていますか? どんな形が考えられるでしょう?
私の考えは、「ADHDらしい結婚がある」と思います。多数派とぜんぜん違う形で、ADHDらしく幸せになりましょう。
例えば「建前と本音」は多数派の世界では私の観察する限り「当たり前」と見なされていますが、ADHDにとっては「嘘」でしかありません。相手に合わせて「うまくやった」としても、最終的にあなた自身が自分を許せなくなってうつ状態になったり身体症状が出てきたりすると思います。
「結婚から得られる幸せの種類が根本的に違う」、「もともと人生に求めること自体が異なる」というほどADHDと多数派の間には根本的な開きがあります。その意味ではスタイル対照的でもASのほうが近いとも言えます。
あなたが結婚に求めている幸せは何ですか?
あなた自身が人と生きていく上で大事にしたいことは何ですか?
人に合わせることを考える前に、自分を大事にしましょうね。そのためにはまずACを治してADHDらしい生き方に戻りましょう。あなたは必ずあなたの納得がいく形で幸せになれます。
ええと…ADHDとして生きて幸せな結婚(だと少なくとも自分は思ってる)をしてる妻として。
「多数派とぜんぜん違う、オリジナルの夫婦の幸せ」を求める、というのが一番のポイントじゃないかと思います。
「普通の」「世間一般の」夫婦としての姿を対外的にでも取り繕おうとすると、無理がきて不幸になるような気がします。
どういう風な幸せか、というのはカップルごとに手探りで作っていくしかないと思うんですが。
私の場合、家事は超苦手ですので、ほとんど放棄してます。家の中は散らかり放題ですが、それに耐えてくれる夫です。共働きでヘトヘトになって帰るので、夕食は私よりは体力がある夫が作るか、夫が夕食を作りたくないくらい疲れてる時は外食です。
子供が書いた「おとうさん、いつもごはんを作ってくれてありがとう」という感謝状は、私に代わって書いてくれたのか!と思うようなものでした。
今もパソコンに向かってる私の横で、亭主はテレビで自分の見たい映画を見てます。夫婦どちらもマイペース。
取り繕うことが少なく、世間はわかってなくれなくても夫婦間は本音で生きられるのでお互いに楽です。
はじめまして。うにと申します。
こちらへは何度も来させてもらっていますが、書き込みは初めてです。
今日の題材が今の私の考えていることにあまりにもぴったりだった為驚きました。私はADHDの気質も持ち合わせたACだと思っています。
最近結婚しました。
家事全般が上手に出来ません。気分も沈みがちです。
主人は忙しいので(医者です)、帰ってこない日もあります。
生活のリズムがつかみにくく、睡眠を取る時間もバラバラになってしまっています。
このままでは今は理解を示してくれている主人にも申し訳なく思っています。
結婚に求めている幸せは、助け合って新しい家族(子供も含め)の単位を作ることです。子供が好きなので、みんなで仲良く楽しく暮らしたいというのが理想です。
今まだ結婚して間もないので周りからは幸せ一杯でしょ?と言われます。確かに幸せかと思います。でも、上手に出来ない自分にうんざりし、自己評価は下がる一方です。
人に合わせることをやめようと思っても、いつもどこかで評価を気にしています。年齢的に結婚している友人としていない友人が半々くらいなので、ちょっとした言葉に凹んでしまいます。
一喜一憂の毎日です。
ACを治す為に本を沢山読みました。何故そうなったのかも多少わかりました。なのに、頭の中はいつもグルグルと勝手に動いています。
自分がちょっと多数派と違って行きにくいなと感じたのは幼稚園の時です。これまで長い道のりでした。
本題とかけはなれてきてすみません。
やはり一度きりの人生、自分らしく生きれるのが理想です。
でもその自分らしさが難しいです。
人と会わずにいるのは寂しいですし、会うのも疲れるし・・
これまでのように自分の中で法則を見つけて折り合いを付けていくのが最善策かなと思います。
こんにちは^^ わたしはやんばる先生に「ADHDのAC」だったのでしょうといわれているものです。わたしの夫はもしかするとASかも?です。
わたしの場合、「かっこいい」という基準がありません。だから、かっこいい俳優に夢中になることも、かっこいい男性に心ときめくこともありません。そもそも「愛する」ことが理解できていないかもしれません。だから、ちまたでいうところの「ラブラブ」というのは、付き合い始めてから現在に至るまで(もう10年になりますが)まったくありません。
子どもができるまでは、本当にただの同居人という感じでした。子どもができてからは、少しは家族らしくなりましたが、夫はわたしよりも子どものほうが「かわいくてしかたがない」ようです^^;
家事は、夫がいるときは、ほぼすべて夫がしています。夫がいないときは、しかたなくわたしが全部しているのだから、夫がいるときはわたしはしなくてもいい、という専業主婦の方が聞いたら卒倒しそうなことを、平気で夫に求めています。夫も絶対にしないこと(台所の流しの排水溝を洗わないとか、洗濯物をたたまない)はありますが、洗濯や洗い物など、今しなければならないことは先にやらないと気がすまない性格で、わたしはできるだけ後回しにしたい人なので、必然的に夫の家事分担が増えたわけです。
なぜか、お金の管理だけは、夫にさせるとあるだけ使ってしまうので、全部わたしが管理していますが(わたしは、少しでもいいから毎月貯金したい人です)。
こんな夫婦もいるのだと知ってもらいたくて投稿しました。何かの参考になれば幸いです。
> 「結婚から得られる幸せの種類が根本的に違う」、「もともと人生に求めること自体が異なる」というほどADHDと多数派の間には根本的な開きがあります
これは自分の実感としてわかりませんが、そうなのでしょうか?
私のパートナー(夫)はASですが、ASは基本的に差はあれ支配的なので、ADHDとしては若干、窮屈というのが実感です。またこれも程度の差はあれ、『自分以外の価値観を受け入れがたい』部分があるので、双方の価値観のすり合せが大変かもしれません。
ただ、根本的に裏表がなく、一般的に言う『本音と建前』がないぶん、心理的には多数派よりは楽、と言われたらそうかもしれません。
ちなみにADHDの私の理想の夫は、向井千秋さんのご主人のような人です。妻が宇宙へ行くと言っても受け入れてくれるような人。・・・理想は理想ってことで。
ありがとうございます。
そうですか。ADHDでも幸せな結婚生活を送る方法はありますよね。嬉しいです。slummy さんの実例も伺えて希望がでてきました。(→この単純さと思い込みの激しさがADHDである自分の最大の長所と思ってます。)
それにはまず、自分のACを治すことが前提ってことですよね。
そうすれば相手にも適切な相手が選べる。(→これは私の仮説。)
YANBARU先生、
自分では、以前に比べればだいぶましになってきてると思ってるんですが、ACが治ったか治っていないか自分で判断する方法、基準はありますか?
周囲の目を気にせず、自分の好きなようにできるかどうかってことでしょうか?
→これはある程度できてるかな。でもさすがに沖縄や海外移住を頭の中だけじゃなく実行に移すとこまでは行ってない。(やりたいとは思ってます。)
あと、何かトラブルや困難があったとき、自分はだめなやつだと自分を激しく責めたり、逆に周囲を攻撃したり自分を被害者的にとらえたりということがなくなることかと思ってます。
→これは、ACが出てるなーと自覚はできてきた段階です。
>その意味ではスタイル対照的でもASのほうが近いとも言えます。
確かにある面ではASとは合うともいえますが、私的には「ない」ですね。。話し合い(お互いの要望を出し合って、両者の妥協点を見出す)が難しいのが致命的かな。
↓この2つに関してはじっくり考えて、また改めて書き込みたいと思います。
>あなたが結婚に求めている幸せは何ですか?
>あなた自身が人と生きていく上で大事にしたいことは何ですか?
自分がADHDで、多数派とは根本的に違うんだとわかったのは離婚してからです。
なので「片付けは苦手だけれど、それ以外は普通の人と同じ」だと思っていました。
両親が普通、一般的、常識、を意識する人だったので、
私も必然的にそうなっていました。
だから結婚して子供が生まれてから、夫を普通に、一般的に、常識人間になってほしいと願っていました。
そもそも、そこが間違いだったのかもしれません。
離婚後、ASだとわかりましたが、そんな夫に普通を求めちゃいけなかったのかな、と。
でもでも。
やっぱり傍から見て、一般的でない家庭はいやなんです。
ちょっと変わってる、ぐらいなら全然いいんですが。
旦那が引きこもってたり、人と挨拶できなかったり、アポなし訪問平気だったりお金があればあるだけ使ったり。
AS夫は刺激的でしたが、やっぱりそれと同じぐらいきつい面もあったなと思います。
今回の結婚失敗で、やっぱり私も結婚てなに?って思ってます。
slummyさんやpegaさんの書き込みをみると、
ある程度相手の方が手伝ってくれて、上手にサポートしてくれてますよね。
でも結婚する前からサポートをしてくれるかどうか考えるのもなんかへんだし。。
例えば今後好きな人が出来て、その人が「女が家で家事一般をするのが普通だ」と思っている人だったら
結婚までには至らないかなと思います。
というか、ADHDの私はどうしても刺激的なASが好きみたいで、
でもそんな人をまた好きになったら、また同じ結果になるのが目に見えていて。
恋愛とか結婚自体が本当に難しいなぁと思います。
私は独身の頃、『女の幸せは結婚』と、単純にそう考えていました。地方の田舎だったし、職場の雰囲気も『クリスマスケーキ神話』(24を過ぎると…云々)がまかり通っていたせいもあると思います。
その24才で結婚して、いろんなことがあって、分かったことの中に『本当は、結婚することに幸せを求めてはいけないのではないか』、ということです。
結婚とは、(あくまで私の見解では)『別の価値観を持った人間同士が共同生活を営む』ということだと思います。
自分は多少不本意でも、相手の考え方にある程度すり合わせをしないと、やっていけないのが結婚生活だと思っています。
私が見る結婚生活は『相手のために、自分を、最低半分は妥協または時には犠牲にして、共に暮らす』ということです。
また、一緒に暮らさないと見えない相手の『とんでもない部分』に驚かされるのも、結婚だと思います。
私は、自分が幸せになれない(相手)なら、結婚しようとは思いません。結婚というスタイル自体が、基本的には束縛でしかないと思っています。これは私の結婚のスタイルのイメージが固定してるせいもあると思いますが。
『AS夫は刺激的』
・・・確かにそうかも(笑)。
slummyさん、pegaさん
差し支えなければ教えていただければありがたいんですが、お相手の方はADHD,AS,多数派、AC,ACじゃないなどに分けるとどんなタイプですか?(pegaさんのお相手はAS?ですね。)
あと、結婚前や結婚後に家事分担についてや自分が家事が苦手ということについて、話し合いはされましたか?
またお相手の方は家事をすることについて嫌々やって機嫌が悪いとかでなく、普通にされてるんでしょうか。
色々聞いてしまって申し訳ありませんが、この点を伺えると参考になりますのでよろしければお願いします。
自己レスですが、ACが治ったかどうかの見分け方について。世間一般の結婚形態の常識にとらわれてるという時点で、ACが治ってないということですよね。
>あなたが結婚に求めている幸せは何ですか?
子供を作って共に育てること。(夫には経済面と精神面の支えを求める。)毎日幸せで楽しく過ごす家庭を作りたいということ。
どんな家庭が幸せ、楽しいかというと、自分の育った家庭は参考にできないし、よその家庭は見えないのでそれ以外で自分が幸せで楽しかったことを考えると、気の合う仲間たち(学生時代や職場、趣味の集まりなど)と過ごしている時間が楽しかった。ということで相手には仲間意識を求めるといいかもしれない。
振り返ると、仲間の一人を好きになったこともないし付き合ったこともない。あまりしゃべったこともないような、友人であった期間が全く無い相手を選んでいた。ここに改善点があるのかな?
>あなた自身が人と生きていく上で大事にしたいことは何ですか?
私のポリシーとして持っていることは、「地球上の人がそれぞれ自分がやりたいようにやっていればすべて丸く収まる」というのがあります。相手の気持ちを邪推して、見当違いな気を使ったり遠慮をするんではなく、お互いやりたいようにやりましょうということです。相手にやめてほしいことややってほしいことがあればはっきり言う。→これって多数派に望むのは難しいのかな?まあいいや。
相手もそういう意識を持ってくれてるとうまくいくと思います。(今回の相手は反対に、地球上の人たちがお互い相手のことを考えて行動すればうまくいくという考え方の持ち主。当然うまく行かなかった。)
ということで仲間や友人の一人で、自分と同じようなワイルドな?(常識にとらわれない)相手と、半年~1年程度の婚約期間中に結婚生活のすり合わせをして結婚するとうまくいくという結論(仮説)が出ました。
別にここで決める必要はないんですが、書いとかないとボーっとしてるうちにACっぽい人と付き合っちゃってまたうまくいかないとかなりそうなんで。
取りあえずまずは自分のACを治すことが先決ですね。
そういえばこのスレ、『これから結婚したい人のため』でしたね。なんだか不相応なコメントを書いてしまいました。すみません。
私の私生活は、AS夫と冷却した関係にありながら切れない夫婦です。お互い干渉しあわないという点では、以前よりケンカが減りましたが、一緒にいるという実感は薄く、お互い『どうでもいい関係』。これがいわゆる同居離婚というものなのでしょうか。
今はAS夫との生活のすり合わせに疲れて、結婚には昔ほどの希望とか夢とかを見出せなくなっているだけかもしれないです。恋愛関係は、どちらかというと熱しやすく冷めやすいタイプ。このペースを人と合わせようとするとやはり面倒。あまり好きな人間関係ではないです。
だから、自分的にはこれが最終的な答えかなっていう気もします。
パパイヤさんの質問にお答えして。
夫はASだと思っています。妻である私を愛着の対象にしているのはヒシヒシと感じられますし、不思議に自己評価が高い人です。
結婚前、親と暮らしていた頃はまったく料理などできない人でした。
「家に帰ってきた時には部屋に明かりがついていて暖かいごはんが待ってるような結婚をしたい」と言っていましたけど……私と交際するうちに自分で部屋に明かりを灯し暖かいごはんを用意するしかない、と悟ったようです。pegaさんのパターンと似ていると思います。
結婚前から私が家事が苦手であることは知っており(独身時代の私は自炊してましたが、三食自炊でも皿洗いは一日一度だったりというのを隠しもしませんでした)私に家事を期待して結婚したのではないことは明らかです(苦笑)
なぜ私に愛着を抱いたのかは本当に不思議なのですが、ASの愛着とはそういうもののようです。(とADHDの私が言っていいのか。)
育児休暇中は私が食事を作りましたし、今も休日などに作ることはあります。でも「普通の食事」であっても大体、私は作るのに3時間程度かかります。ですから6時に夕食にしたければ3時からほかの事をやめて準備を始める必要があります。子供たちにお弁当が必要な時は朝5時に起きて始めないと家を出る8時までにお弁当(と朝食)ができあがりません。夫は1時間で何品ものおかずを食卓に並べることができるので、どちらが食事を作るのが能率的かは私たち夫婦の間では明らかです。
(続きます)
私も付き合った彼氏がとんでもないマザコン系とかマゾ系?その上やたら男尊女卑?とか、・・・いろいろいました。
恋愛中はお互い様、あばたもエクボ、本性なんてなかなか分かりませんよね。
ある程度付き合って、もし「結婚」とか考える段階になったら、何年か同棲してみると、良いかも知れませんよ。
これも、あくまでも疑似体験に過ぎないのではありますが、何も知らないで判子押して法の拘束かかってから、本性が明らかになって「あ~っ!とびっくり!タメゴロウ」となるよりは、幾らかでも納得できるのでは?
ちなみに私は今の旦那とは同棲3年。
「結婚=自由の剥奪」結婚制度そのものが嫌いな私に対して、旦那は「究極の愛の表現は結婚を決める事」というような価値観の持ち主で、それが分かってからは、あ~これはまずい!と思って速攻別れようとしましたが、実にしぶといというか、粘るというか・・・最後にはまるで結婚サギ師の様に「嘘つき!」とまで言われ、さすがに土俵を割ってしまいました。(なんてロマンチックのロもない、結婚秘話なんでしょうか・・・?涙)
子供を産むときも、私は一生子供はいらないと思っていたので、またのらりくらりとはぐらかしていたのですが、「つき合った当初に一度、いつかは子供も欲しいといったじゃないか!嘘つき!」(・・・こんなんばっか。)と迫られ、ぐうの音も出ない状態に・・・。まあ、産んでみたら子供はえらく可愛いし、結果オーライ、でした。
家事や育児については、得手と不得手か、時間と体力に余裕がある方が分担するという形ですが、今日は私が疲れてるとか否俺の方が疲れてるとか、押し付け合いになったりはしますね~。サッサとやるときと嫌々やるときと、半々です。
余暇の過ごし方は3人3様で、お互い干渉しないが協力はするというスタンスです。
余暇時間の割り振りを出来るだけ公平にするのがポイントで、少しでも片寄ると即座にブーイング。
どちらかというと我が家では、家事育児の分担よりこっちの方が一大事です。
バツイチの ADHD(自己診断)男性です。婚姻中は家事分担を求められ、自分でもある程度家事をして当然と思ってました。できませんでしたけど。特に掃除や料理。他にも、買い物などを頼まれても忘れてばっかりでした。
最近 ADHD を知って、離婚前に知っていたら楽だったのになぁと思いつつ、でも相手が納得してくれたかどうかは分かりませんね。言い訳としか思われなかったかも。
今は彼女もいないし、今すぐ結婚したいとも思いませんが、ADHD に、というか自分に合った結婚の形というものが存在するのなら知りたいと思います。
>あなたが結婚に求めている幸せは何ですか?
お互いが好きなことをして、そのうちの一部が重なって、一緒に楽しめること。毎日一緒にいたら飽きそうです。自分が昔いじめられたこともあって、子供を作るのは抵抗があります。
>あなた自身が人と生きていく上で大事にしたいことは何ですか?
自由。邪魔されずに一人で集中して作業できる環境。でも、ずっと一人だと寂しいので、たまに話し相手が欲しい。わがままですね。
slummyさん
教えて頂き、ありがとうございました。
AS夫とでもうまくいくことがあるのかぁ・・。
二人とも、もしくはどちらかがACでないといいのかな。slummyさんも歩み寄りを見せてるんでしょうね。一応3時間かけながらもやったりとか。それをみて旦那さんが、あ~無理そうだなと判断したとか。
私の場合、最初から、努力自体してないですからね。無理なもんは無理だと・・。1つ前のブログコーチング⑥に書いたとおり、相手のためにやる気がしなかったんですよ。
あ、よく思い出すと体壊すまでやったこともあるかな。家計簿つけたり家の中を常に整頓したりすると、体中に湿疹が出たり心臓が苦しくなったりしてたなあ。(1年おきに3回トライして3回ともなった。病院行っても治らないがきっちりするのをやめると治る)でも元夫は「気のせいだ、そんな訳ない」とか言ってたなあ。単に思いやりのない人だったのか。。
漫画を読んでて、(強敵に対して取るべき態度として)「反抗しても恐れてもいけない」というせりふがあって、これだ!と思ったんですが、AS元夫に対してこの態度が取れなかったんですよね。(特に出産後。)うまく行ってる人はこれができてるのかな。
とうさん
同棲は考えてもみなかったなあ~。これも常識に凝り固まっているということか。。
あとほしさんのを読んで思いましたが、必ずしも、入籍や同居は必要ないかもしれないですね。子供が1人とかで共働きだと。家事や育児に対して夫婦の要求レベルが極端に違うと、2人ともストレスがたまるでしょうからね。どうしてもしたければ入籍や同居に進めばいいのかも。ヨーロッパみたいな感じですかね。日本でもADHDらしく周囲の目を気にせず自分の好きなようにやると自分の満足度も高くなっていいかもしれないと思いました。(それにはACを治すこと。。)
この話題、とても注目してます。ADHD女性にとっての幸せな結婚スタイルを知りたい。
が、ここまで読んでいると、別居して、子育ては分担・協力して、金銭的にも協力して、時々は連絡を取り、よもやま話もする。私以外に話の分かる人も居る。(本人が認識しているかどうかは別にして)現状が妻にとってベストな状態に思えるようになって来ました。ASとしては(男としては?)非常に辛い状態なのですが…
自分の希望・意図に関わらず、結果として妻の言いなりです。加えて、もう離婚も仕方がないかなと思うようにもなって来てて。YANBARU先生の言うところの、服従状態になりつつあるのかも知れません。ふぅ…
パパイヤさんへ、続き。
私はADHDだからか、こんなありがたい夫のことも時々「うっとうしい」「放っておいてほしい」と感じるのですが(子供に対してはもっとしばしば・・・)、ヒューマニズム精神(人類愛、隣人愛)は持っていますので、家庭外の抽象的な他人に向かいがちな自分のヒューマニズム精神を、一番身近な所にいる家族に対して発揮するよう心がけています。
世のため人のためも大事だけど、とりあえず家庭で目の前にいる夫や子供も他人だから、まず目の前の家族を大事にするのを忘れないようにしなくっちゃ、というような心がけです。
夫に対してはそれなりに歩み寄ってます、お互い様です。
それにしても、体壊すまでやることないと思いますよー。
3回も試みたなんて、すごく頑張りましたね。
そこまで頑張ってダメだったんなら、もういいんじゃないですか?
私は基本的に自分がしたいことしかしません。月に1回は朝5時に起きて子供のお弁当を作りますけど、それも好きでやってること。
20代までの私はADHDのACで、1年に100回くらい自己嫌悪し「消えてしまいたい」って思ってました。結婚し働いて大人の自覚(?)を持ったあたりでACが消え、生きるのが楽になりました。
誰とでもうまくやろうとするのではなく、私が一緒にやっていきたい相手(私を尊重してくれる相手)を厳選し、その相手の価値観や思考法を理解し私の側からも尊重すれば一緒に楽しくやっていける、とわかったのです。
夫は、私にとって「一緒にやっていきたい相手」の筆頭です。
mario さん
そうですか、AS夫側からするとつらいですか。私もAS夫側の意見を聞いてみたいです。
ADHD妻とAS夫が双方譲歩しつつ、お互いまあ満足な結婚生活を営むとして、どんな落としどころがあると思いますか?
下記の2例を作ってみました。よろしければmarioさんのご意見をお聞かせ願えませんでしょうか。
1.同居して共働きを続けつつ、AS夫は、ADHD妻のだらしなさに不満を持たない。(文句を言わないだけじゃなく心の中でも思わない→心の中で思ってると表情や雰囲気で分かる)不満がある部分はAS夫が家事をするか、親やヘルパーさんにやってもらう。どこからがOK,どこからがNGというのを二人で話し合って決める。
2.同居して、ADHD妻が専業主婦になる。基本は家事は妻がする。AS夫は多少家が汚いとか、料理の味付けとか、ここのスーパーの方が10円安いとか、大勢に影響がないことに文句はつけない。文句が言いたいなら最初からAS夫が自分で家事をする。この場合も、たまに話し合いの場を持って、ルールを2人で決める。
→ちなみに我が家の問題点は、話し合いをしようとすると向こうがふてくされて数日間無視とかになってどうしようもなかったということです。向こうは話し合いとか譲歩の文字は辞書になくて、「自分の意見が正しいんだから、自分に従え。」と思ってるみたいでした。(それすらも口に出さないが、無言の圧力がある。)
AS夫側からの要望は、自分の趣味を尊重して欲しいとか色々あるでしょうけど、ADHD妻は(迷惑かけられない限り)ふ~ん好きにすれば~と思ってるので、きっと問題ないでしょう。
slummy さん
続きありがとうございます。
>抽象的な他人に向かいがちな自分のヒューマニズム精神を、一番身近な所にいる家族に対して発揮するよう心がけています。
あーここ大事ですね。コピーしてPCに保存しました。
後半部分に関して、一口にADHD妻とAS夫と言ってもそのカップルによって違うんだなあと思うと共に、やっぱり相手の選び方が(も)まずかったと改めて思いました。それにプラス、相手の価値観を尊重するのも大事なんでしょうね。忘れないようにしたいです。
ありがとうございました!
まだ別れてもいないのに考えることは同じで。
かなり混乱しましたが、自分のこととして考えてみました。
・スタイル対照的でもASのほうが近い
これ言えてるなぁ、と思いました。私も男選びは目が利かなくて、二年同棲した後結婚。考え方が180℃違うので相殺になるんだけど、理想・価値観が近いと思ったのが大きいです。あと、経験的に自分のような奇人を受け入れ、大切に思ってくれるのはこの人くらいのものじゃないか、というのもありました。「相手のこと全部知りたい」辺りの、そういう深いAS的愛着をACの自分は求めているのかもしれません。たとえ別れても、また同じような人を探してしまうと思います。
彼は同棲中から日用品・食品の買い出しはもちろん、女性特有の品をスーパーで買うのも物怖じせず、掃除洗濯炊事も進んでよくこなしてくれました。同棲時は私の紐だったので、家賃光熱費類は踏み倒されて呆れたお子様でしたが、結婚後は「責任」に目覚めたらしく態度は一変。仕事の関係で別居中には、頼まないのに仕送り・差し入れしてくれたり。
AS系の他に好きになる人といったら、ADHD系生活汚いけど才能突出の人で、不潔強迫と一緒に過ごした後では関係持つのが躊躇される。←それに捕まえるのが難しい。夫には救ってもらった恩もある。
私が尊重したり、失われた彼の拘りの生活圏を再構築することで、変転するか試しています。夫がモラになったのは、育った地域を離れたり、私への尊敬が失われてから。互いの人生の節目に、互いに相手を信じて尊重できなかった。長期記憶になるのか、私のすることなすこと軽蔑となったようだと今思います(私も多分同じで許せない)。
この頃、別室で暮らすようになったら、自分と私(子供)を切り離せるようになったみたいで、昔みたいに静かな生活が戻りはじめました。私もADHDかもしれないこと、脳の損傷(?)でやる気が起きないなどを話したら、ほっておいてくれるようにもなりました。掃除洗濯は完全に夫(私が精神的に倒れてるので)。食事・子供のケアに不備があっても文句も無く、外食、店屋物で済ますことにも喜んで同意。発言もモラにならないように、慎重な様子。
一歩踏み込んで週末夫婦か二世帯住宅。その辺りが一番彼にとっても私にとっても楽なのかも知れません。ダメならそこまでと思ってる今日です…..
家事代行:
夫は見知らぬ人(或いは私にも)に家具や道具を触られたくないそうなので、大変な時があります。ヘルパーさんは(祖父母が雇っていたのもあり)来てくれた人に愛着感じられれば大丈夫そうですが。自分の持ち物と他人の持ち物が混在してる状況が耐えられない、細かな拘りが多いので、生活圏が別の方が彼は楽なのかもな、と考え始めました。
・あなたが結婚に求めている幸せは?
個人の孤独を守りつつ、生活を共にする共同体として重なる部分が欲しい。家族単位で冒険探検、新奇の試みをしてしてワクワクしたい。自分も外では相当疲労するので、疲れを癒して前に進む場としての家。自分の育った家には無かった、相手への思いやりが感じられる気持ちの交換、寛ぎ、団欒。
・人と生きていく上で大事にしたいことは?
お互いのやり方、生き様、価値観、趣味の尊重。《愛がなければ人生は無い》愛ある発言を心がける。
パパイヤさん:
いくらか私も別居・離婚を検討してるので、パパイヤさんがどのあたりでそれを決意されたか、とても知りたいと思っていました(捜索願を出そうと思ってたくらいです)。
「ふてくされて数日間無視。話し合い、譲歩がない」それって取りつく島がないですね。話し合いができない、折衷案が出ないというのでは、共同生活する意味が感じられませんよね。でも、そういう人は職場ではどうしているんだろう?家の中でだけそれをやるのかなぁ? うちの夫も、突如合理的、建設的な話し合いができなくなることがあります。このブレってなんだろうといつも不思議なんですが。また色々聞かせてくださいね。
とうさん:
なんと!うちの夫も「結婚=自由の剥奪」結婚制度そのものが嫌いで、婚姻関係に縛られないで一緒にいることこそ、真実の愛の証だと豪語してました。対してAC且つ縛られたくない私は愛人で終わることが多く、これではいかんと生涯の伴侶を探していたので「結婚しないんなら別れない?次探したいし。」と言ったのでした。これってAS男には殺し文句だったんでしょうか!?(契約が嫌いなのは「こりゃたいへんだ」とばかりに、自分がそういうものに縛られると本能的に知ってたのかなぁ?<夫の場合 残念なことに破天荒が無くなって息が詰まる人になってしまいました。)
パパイヤさん
1と2、私はどっちでも良いです。
ただ1で心の中でも不満を持たないってのは無理かも。不満を持ちつつ、現実的な対処するのが精一杯かな。で、破綻直前まではそれに近い事をやってたと思う。ADHDの性質を理解する事で、不満を少なくする(諦める?)事は出来るけど、心底ゼロにするのは難しいと思います。
うちは、妻も家事を頑張るし、私も家事を手伝う&不完全さにケチを付けないなど、それなりのところで上手くやってたと思うんですが、子が生まれて、子の生活環境をちゃんとしたいと私が強く思ったこと、加えて二人とも仕事の負荷が極端に増えたことなどで一気に妻を追い詰めてしまったようです。破綻に向かった3ヶ月、話し合いをする時間的余裕すらなかったからなぁ。
今、妻は子育てしながらフルタイムで働いて、私の生活(家事)サポートも無いので、以前よりもずっと大変だろうと心配してます。でも心配して欲しくないらしいから、何も出来ません…
月の草さん
私の疑問への回答がもらえてうれしいです。
やっぱり一筋縄では行きませんね。途中から相手の態度が変わるというのが対応も難しいですね。
別居に至った経緯は暴力です。やっぱりここまでこないと、思い切れませんって。
暴力、妻が男作る、妻がうつ病とかになる、のどれかまで行かないとそうやすやすと別居できないですよね。子供いると。
(→相手は手が当たっただけと言ってた。自分の都合よく解釈するのほんとやめてほしい。警察が立ち会って、あざできてるねって言われたのに・・)
1回目の暴力で家出、すぐあと夫の出張中に家財の運び出し、相手の親へ連絡。
(夫の精神状態が普通じゃないので一緒に住めません。病院に連れて行って下さい、と相手の親に言った。後日病院に行ったが正常とのこと。)
暴力を振るわれた以前から、不機嫌、目が据わってる、親の敵みたいににらみつける、と一触即発状態のときが度々あって、「今これ以上何かしたら確実に暴力を振るわれるだろうなあ」と思って、引き下がってましたが、最後は私も余裕がなかったので、(というか子供が怪我しそうで見てられなかった)私からも抗戦して、やられたって状態ですね。
職場でも地雷持ちと認識されてるようですが、怖い人やほとんどの同僚には従順なので普通に仕事してるみたいです。自分が馬鹿にしてる人には無視したりしてるみたいです。
mario さん
回答ありがとうございました。
どっちでもいいなら専業主婦になった方が負担は減りますね。
結婚前、私の場合、生活の中の3大負担が「おしゃれ」「仕事」「彼氏」で、この3つを同時に両立するのは無理でした。
結婚前は、
・無職 or 楽な仕事で彼氏と付き合う。おしゃれはなし。
・大変な仕事をして、他の事はなし。
・無職でおしゃれする。彼氏じゃないボーイフレンドと遊びに行ったりは楽なので大丈夫。
結婚後は、
・仕事忙しくないときはなんとか夫とも仲良くやってた。
・仕事大変になると、おしゃれはマイナス(洗顔すらしない)。夫も放置。
・子供ができて仕事復帰する日にゃあ、家庭崩壊。ということになりました。
おしゃれとはネール、メークなどを自分の納得の行くまでちゃんとすること。彼氏がいるとエネルギーを吸い取られるみたいですっごく疲れちゃって他の事できないです。今考えると、最初から専業主婦を前提に相手探しすればよかったかも。
奥様のことは心配しなくても大丈夫と思いますよ。大人の男一人減ると家事負担は激減しますし。
上に書いたように、私は、家事は自分にとって「彼氏(旦那)の相手」の一部なので、自分+子供1人だと、家事負担は無いに等しいです。
あと、人から心配されることについて、前にこちらのブログに書いたことと考えが変わりました。前は、人から心配されるのは嫌でもありがたく思わなくちゃいけないんだと思ってたけど、これをやめました。
「人の心配ばっかりしてる人は、相手のことを信頼していないということ。自分の不安や劣等感をはらしているだけだ。だから、心配されたりがみがみやられたら『この人は劣等感や不安がたくさんあってかわいそうな人なんだなあ』と思うとよい」
という理論に出会いました。振り返ってみると、そのとおりでした。
ただ、ASが心配する人の場合はこれに該当しないでしょう。愛着とか支配とかその辺の問題なんでしょうね。よく分かりませんが。
「手が当たっただけ」それ、酷い。酷すぎる。パパイヤさん、大変な目にあわれて、お辛いですね。その上、相手のご両親からも理解が得られないというのは、なお身の置き所が無いでしょうね。似たようなケースで昨年友人が離婚しました。地雷持ちか….
実は私も10年くらい前に一度思い切り殴られたことがあります。私も大きい方なのに、数メートル吹き飛びました。理由は覚えていないんですが、多分家事の不備だったと思います。自分が気に入らないことがあったからって、突発的な暴力(言葉でも)・爆発という形になって出るのはほんとうに問題です。平謝りでしたが……私も最近になって義母達にこのことを話しました。義母方の祖父は妻に対して日常的に暴力を振るう人だったそうです。義母には大目に見てやって欲しいというようなことを言われましたが、義父は私が息子に暴力を振るわれていないか心配をしていると聞いて、ほんの少し救われました。
ところで、些細なことでは、同じようなロジックで、記憶の塗り替え(?)みたいなことを何度かされた覚えがあります。これは白日夢的に物凄く気持ち悪いので、何度も夫に抗弁、問題を認めさせようとしました(←自分に自信が無いからそうなってしまう)。
これって「自分は間違えをおかしてはならない」かなにかの、強迫観念なのか?と、私には理解の及ばない何かがあるようで、どう考えればいいのか、魅力のある人だけに心底混乱します。
私は数年前虫による酷い皮膚疾患を起したのですが、絶対にそんな虫いない、有り得ない、といって否定されました。医者の診断の結果さえ、彼にとっては意味がなくなってしまう。思えば、結婚後しばらくして後は、私の行動や考え方全てを否定、私の取りたい行動も気に入らなければ許可しない。私の言動や行動を否定して思うようにさせないのは、存在を否定されたも同じでした。評価は全てマイナス式……マイナス式なのは、不完全であることに抵抗を覚えるからなのかもしれないけど、一緒にいて気の滅入ることといったらありません。
癖はASのようだけど、気の滅入らない「肯定的」なタイプの男性(女性)も見かけます。ASも個体差が大きそうです。
パパイヤさんの話しに揺さぶられました。もう少し色々彼の環境を整えて様子を見るっていうのは、相手に変化を望むわけだし、結局共依存なんでしょうか。共依存にならない関係を目指せばいいんでしょうか?夫とは既に共依存になっているわけだから、離れるしか無い?今の夫と一緒にいても、私がACでなくなればOKなんでしょうか?別居すれば離婚しなくても共依存ではなくなりますか?それとも、混乱した関係はもう正常化しないものでしょうか?去年の春から、ずっと逡巡しています。
今私は、夫が見ている前では、次になんの不備を指摘されるかと不安に思って、家事、電話、仕事、書き物、外出、全て手につきません。金が剥げる程食器を洗う夫に比べれば不備のある家事でも、以前は並程度はできていたはずでした。
パートナーシップの方にも書きましたが、私は友人の手料理に感動し「手料理は人の心を癒す」に習って、ずいぶんと料理のレパートリーを広げ、理想の家を現実化しようとしてきました。忘れっぽいのでミス多発で効率悪くても、下手の横好きでやるのはやるのです。
でも、ここ数ヶ月、なにか作業をする時、手の震えが止まりません。PCで文字を打っていても震えが来ます。だいぶまずいかもしれませんが、打たれすぎの頭がもう危険を察知できないようだということと、疲れ切ってしまって現状を打破する気力がない感じです。夫に話しかけられるだけで「(今度は)何よ?」と気を尖らせる私がいます。
# 「強敵」と「心配」の話し最もだと思います。
#「大人の男一人減ると家事負担は激減」ほんとそうですね。私も夫がいない方がどんなに楽かしれないのに、そんな気も知らず、心配だからと内外問わず出張先から始終電話を入れられるのに辟易した時期も。相手が心配というのは、自分の問題ですよね。それに、自分があれこれに苦労するから心配なんだと思うと、一緒にするなと思いますが。
#「おしゃれ」「仕事」「彼氏」で、この3つを同時に両立するのは無理」凄い!考えたことも無かったけど、言われてみれば私もそうかも(苦; 「恋人&おしゃれ」というペアはできるけど、「夫&おしゃれ」はペアにならない。そもそも夫とはおしゃれの方向がまるで違うし(苦)。その上子育ても、となったらダウンですね。力の配分をできなくても意識して考えるべきなんでしょうか?
月の草さん
気を使わせちゃいましたね。大丈夫ですよ。時間が経ってるので。
ASの問題じゃなくて夫個人の問題と私も思ってます。個体差は、支持的に育てられたか否なのかなあ。親が星一徹やスネオママみたいじゃなく、学校も校則や先輩後輩関係が厳しくないところだったとか。自分の周囲の数人を見て感じただけですが。
前、こちらで卒業宣言しましたが、元夫の悪口を延々と書くのが嫌でもうやめようと思ったんですよ。結局書いてますけど。今後は、こちらでは夫の問題にはフォーカスせずに自分の問題に取り組んで行きたいと思ってます。
夫の問題、夫と自分の関係については、自分の中だけで今後整理して行こうと思ってます。
1年前にも、離婚準備として時系列に出来事をノートに書こうと思い立ったんですが、1ページ書き終わらないところで、ものすごく腹が立って、ボールペンでぐちゃぐちゃーってやってびりびり破ってしまいました。まだ振り返る時期じゃないと思ってやめちゃいましたが、そろそろもういいかなと思ってます。
差し出がましいのは承知ですが、別居や離婚するかどうか悩んでる方は夫婦カウンセリングみたいなものに行かれたことはありますか?
成人の発達障害に理解のあるお医者さんが近くで見つかればいいんでしょうけど、そうでなくても夫婦や離婚のカウンセリングで経験豊富な人は、ADHDやASに関して名称は知らなくても「あ~こういう人いるねえ」と思い当たると思います。夫婦で行ければベストですが1人で行ってもいいと思います。
私は保健所に相談しに行って、「相手のことはほっといて自分が一番楽な方法を選んだほうがいい。今一番大変なのがあなたなのは明白だから。」と言われました。→保健所でふつうそういうサービスをやってるのかわかりませんが、知り合いの保健婦さんがいた関係で行きました。
月の草さん
>今私は、夫が見ている前では、次になんの不備を指摘されるかと不安に思って、家事、電話、仕事、書き物、外出、全て手につきません。
私もトラウマ?PTSD?というのか、別居後数ヶ月間は、何か食べ物を落としたとかそういうちょっとしたことで「うわっ文句言われる(びくびく)」「あ、そう言えばもういないから言われないんだった(ホッ)」という感じでした。
今はもう超のびのびしています。がみがみ言われなくなったからって自分ではちゃんとできなくて生活に破綻をきたすという訳でもないし。却って誰からも何も言われないほうが精神的に安定してる分、自律してると思います。
別居や離婚を勧めてる訳ではありませんので・・あと、せっかく夫と離れても別の人に依存してしまいそうなら、よく考えた方がいいと思います。(私が昔そんな感じだったので、もしそうだったらと思いました。)
パパイヤさん、お返事遅くなりました。もう、話が違う方向にいっているので今さらとも思いましたが、一応書き込みます。
結婚前に夫と家事分担についての話し合いはしてしません。うちの場合は、結婚前に1年同居してした期間があり、さらにその同居の1年半前くらいから、夫が親元を離れて1人暮らしをはじめました。結婚前に1人暮らしをするのは、家事全般を全部自分でしなければ、という経験を夫ができるので大歓迎でした(実際、二層式の洗濯機のすすぎ方がわからず、何度も水を入れては排水を繰り返すほど家事はできていませんでした)。
で、同居して初めて、夫が家事をきちんとしないと気がすまない性格だと知りました。だから、わかっていて同居したわけではなく、同居してみたら相手が家事をする人だったにすぎません。
続く
それで、夫が家事をするのは、基本は料理をするのが好きらしく(わたしは嫌い)、機嫌よく作っています。ただ、わたしや子どもが夕食を食べ終わったころ、夫が仕事から帰宅するのですが、その段階から、子どもはテレビを見て、わたしはパソコンを見ているのに、夫は、風呂の準備をし、洗濯物を取り入れ、わたしや子どもが食べた食器を片付け、わたしが作った夫の分の夕食を準備して食べるので、疲れているときには、これ見よがしにドッタン、バッタン、激しく音を立てながらします。
それが、わたしには夫が怒りながら家事をしているように見え、「そんなにイライラするのなら、せずに置いておけば!」と怒ってしまうのですが、夫とすれば早くしたいだけで、怒っているわけではないらしい。
で、それならと、わたしが夕食の片付けでもしようかと思うと、夫の動きとわたしの動きが台所で重なって、お互いイライラ。
続く
ということで、結局、夫が帰ってきてしまったら、どんなに夫がドッタン、バッタン家事をしていようと(それが怒りながらやっているように見えても)、わたしは何もしないほうが、お互い一番ストレスがないということがわかり、全部夫にさせてしまっています。
結婚って、お互い一緒にいることが許せるかっていう問題かなあと思います。相手が変えられないことをどこまで許せるかと。
わたしの場合、夫が嫌にならない限り、今の生活が続くと思います。やんばる先生の偏屈者宣言とも似ているところがあると思うのですが、どうも、わたしがいろいろ気を使って、ストレスをためながら家事・育児をして、その愚痴を夫にぶつけるよりは、嫌なことは嫌だとせずに、やってもいいと思えることだけはやって、残りは夫に押し付けてしまっているほうが、わたしが夫に愚痴を言ったり、イライラしたりしない分、家庭が平和になるようです。
パパイヤさん!
いい気付きの機会になってます。そうですね。自分に自信が無い時に知り合った人は、また同じような関係になる可能性が高いですよね。それはもう懲り懲りです。危機的状況で結ばれた相手とは、離れる運命なのかな?
>個体差は、支持的に育てられたか否なのか
それあるかもしれませんねぇ。減点式・加点式の両タイプいるような気がするので、環境に因るのかもしれないですね。
ところで、精神科、心理療法士、発達・女性問題等の支援センターに幾度かあたったのですが、どれもぴたっとくる感じの人に出会えていなくて。抱えている問題が重層的なせい?参ったのは、近くの精神科の先生は発達障害を扱うのは苦手のようで、夫のように社会に適応している場合は「成功例」として相手にされないことでした(妻に適応してないのはいいんか?!)
他、発達障害支援センターでは夫婦で面談の最中、支援者の方の質問に対する夫の返事に私が過反応を起してパニックになったので、やはり医者でないとだめだと思いました……心理士の所にも一度夫婦で行きましたが、夫はその人が気に入らなくて。でも、アドバイスは有効なものでした。今は、二度も失敗したので行っても無駄だと思うようで残念です。でも相談相手、欲しいですね。また探します。
その後、YANBARU先生のご指示(夫をはじめ家族と自分の発達障害について検討して、ある程度答えがでたら方向を決めては、というアドバイス)が、一番琴線に触れるものだったので、私はそれをしている途中ですね。もう二ヶ月になりますが、やっとこのごろ自分に向き合い始められたところです。
どうにも私は共依存のようなので、問題を自分で矮小化したり忘れたりするため、向き合わなければと思うところです….十五年もこのダラダラした状況にいたのがいけなかった(ちょっと悔しいですが必然と思って頑張ります)。
夫は別居・離婚にも同意していますが、私の決心がつかない。夫から見れば私のやることが「彼にとっては」暴力的で、お互い傷つけ合ってきたこともわかった。でも、そういう夫を丸ごと受け入れる自信も寛容さも私には無い。しかし、ビクビクしながら暮らしているのは不味い。ACやSADというのは、どうやったら治せるんでしょう?_____何か気付いたことがあったら、また宜しくお願いします!
pegaさんありがとうございました。
slummyさんとpegaさんの書込みのおかげでいろいろ気付けました。
⑥に書いたことと同じですが、結局、自分も相手もちょっとでも自分がたくさん相手にしてあげるのが嫌で、家事するしないですごいもめごとになってたんだなあということ。
常に自分の方がたくさん相手にやってあげる体力があるうちはいいけど、一瞬でも均衡が崩れたら家庭崩壊っていうのは、やっぱり土台がもろかったんだなあと感じています。信頼関係が元々なかったのかな。
月の草さん
こちらに来る方はもう既に色々されてますよねえ。失礼致しました。
>妻に適応してないのはいいんか?!
すみません、笑ってしまいました。笑うところじゃない?
>ACやSADというのは、どうやったら治せるんでしょう?
ほんと、私もそれが知りたくて、ついついこちらのブログに足を運んでしまいます。一緒に頑張りましょう!
いやいや、気にしないでください(笑)
家事するしないで凄い揉事って、確かに(苦;;
pegaさんやslummyさんのように、自分のできないことはできないということは、自分を偽らないってことでもありますよね。私は無理しすぎてたと思います。ある意味無責任かもですね。自身に対して過不足の無い視点が、相手との関係をより良いものにするのかもしれませんね。私もできるかな…..?
# そこ笑うところですvv <妻に適応していない
# じつのところ笑いがとりたくて書いてますw
それにしても、変だと思うんですよ。職場の上司とか、親(超変)とかでも、適応してるわけです。なにか様々な工夫して、合わないつじつまを無理にでも合せてる。そういうことができるのに、妻とはできないw
> 一緒に頑張りましょう!
はい!よろしくおねがいしますvv