ADHDは本来自己中心的ではない。(場の雰囲気が分からないため結果的にそう見えるようにはなるが)
しかしこのタイプのADHDは実際に自己中である。しかも自分の価値観を家族などに言い続け、DV、モラハラやマインドコントロールの加害者になる。ドラえもんの「ジャイアン」がその代表的なキャラクターだ。
私は自分自身がADHDで、長い間このタイプと自分が同じであることを認め切れなかったが、最近やっとその違いを理論的に説明する推論を考案した。
ADHDはもともと多動の目立つタイプとボーっとしているタイプの2種であるが、この多動型が甘やかされて、ゴネて言い分を通すパターンを覚えて育つと、自分に不利な現実をすべて否認して、人のせいにし、嫌なことは酒などの依存行動で紛らすという行動パターンとなる。尻拭いしてくれない周囲が悪いという思考だ。
このタイプは合理的な話が通じない点で厄介だ。告知しても本人が認めない。自分を客観的に理解しようとするためには、ぎりぎりまで追い込まれる状況になってもらうことが必要だ。
またこのタイプをADHDの典型と考えるのも合理的なADHDとしては迷惑な話だ。
下記に詳論あり。
http://www7.ocn.ne.jp/~k-goto/adhdNH.htm
ボーとしているタイプか、忌憚のない表現笑えた。ありがとう。私は、両方だな。ストレス溜めず、不利に嫌われず、びびられて蹴落とされず、少しの生きがいと安心を求め、先の見えない自分の人生をあきらめない。障害物+買い物競走は得意だけど。綱引き+騎馬戦は疲れる。。。じゃない???一日一回必ず大笑いする事、大事。
今日は、私の息子は、今24歳です。6歳の頃アメリカでADHD /LD と診断されレタリンという薬を12歳までのんでました。本当に優しい子です。
ですが、1年前に窃盗で捕まり2年の執行猶予を受け今年2月に又窃盗を起こしてしまい本日、裁判です。(懲役3年は間逃れないと言われてます)本人も悪い事したから…と認めているのですが服役後彼をどう支えて行くか悩んでます。