私のこのブログの話題が明日朝NHKで放映されることになりました。急ですがお知らせします。7時15分の「おはよう日本」だそうです。私の変な姿が日本中に流れるのは複雑な気持ちですが、発達障害への理解が広がるためなら何でもしようと思います。
その他
28日朝N●Kで放映
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拝見させて頂きました。
将来の精神科医目指している子供のために録画もしました。
当事者を勇気付ける素晴らしい特集だったと思います。
放送、興味深く拝見いたしました。
1つ、常々疑問に思っていたことが取り上げられていたので、コメントさせて頂きます。
私はアスペルガー症候群です。昔から「身勝手」という言葉が周りから浴びせ続けられてきました。
放送でも奥さまの「発達障害の人は身勝手だ」というご発言がきっかけになったとありましたね。
ですが、私はどうして「身勝手」と言われるのかどうしてもわからないんです。定型発達の人に「冷たい」と言われるのは最近は何となくわかるようになりました。でも、「身勝手」だけはなかなか理解できません。
この点、先生はいかがお考えでしょうか?
YANBARU 先生、こんにちは。初めまして。
今朝の放送を見ました。とても良かったです (^_^)
今までもこのブログは拝見させてもらっていましたが、自分自身にも当てはまるようなドキッとしたことが書いてあり、なかなかコメントできませんでした。
ボクはダウン症のコドモを持つ小児科勤務医で、自ら我が子を診断し、告知し、その後のフォローもしています。診断当初は何をやっても手に付かず、苦しい日々を過ごしましたが、今では、患者さんの気持ちがよく分かるお医者さんとして周囲から認めていただいています。
YANBARU 先生とは病気の種類や立場も違いますが、他の人には分からない気持ちを共有できる気がしました。これからも、よろしくお願いいたします。
YANBARU 先生、こんにちは。初めまして。
今朝の放送を見ました。とても良かったです (^_^)
今までもこのブログは拝見させてもらっていましたが、自分自身にも当てはまるようなドキッとしたことが書いてあり、なかなかコメントできませんでした。
ボクはダウン症のコドモを持つ小児科勤務医で、自ら我が子を診断し、告知し、その後のフォローもしています。診断当初は何をやっても手に付かず、苦しい日々を過ごしましたが、今では、患者さんの気持ちがよく分かるお医者さんとして周囲から認めていただいています。
YANBARU 先生とは病気の種類や立場も違いますが、他の人には分からない気持ちを共有できる気がしました。これからも、よろしくお願いいたします。
『自閉症とのつきあいから』というブログで自閉症を追いかけていますクニと申します。
NHKの放送も偶然見させて頂き、こちらと結びついていなかったので、今読ませていただいてびっくり。
少し前から、縹さんの発達障害メモのリンクからよせていたき、ちょうど、私のブログからのリンクのお願いをしようかと思っていたところで、よろしくお願いします。
朝さっそくテレビをつけました。思いがけず先生と奥様のお姿を拝見することができて、とてもうれしく思いました。
これからもお二人の絶妙のコンビネーションを陰ながら応援いたしております。
はじめまして、りんくと申します。
私は統合失調症と診断され薬による治療をしているのですが、母がテレビを見て、私と共通点が多いと言うので、ブログを拝見させていただきました。
ちょっとしか見ていないのですが、
1.自分を正当化しようと無理やりの言い訳ばかりする。
2.いろいろな作業を同時進行でいくつも進めてどれも終わらない
3.言葉を真に受ける
4.「天然」「馬鹿正直」「はっきり言い過ぎる」と言われる。自分では思ったことをそのまま言っているだけ。
5.独特の極端なバランスを欠いた対人関係。
など、該当するものが結構あります。
転勤などで今の医師は発病してから4人目ですが、今までずっと統合失調症との判断でした。しかし、ブログを見ていると発達障害の疑いもあるのかなと思います。単に2つの病気に共通する症状なのか、かかりつけの医師に一度相談してみたほうがよいでしょうか。
お忙しいところ申し訳ありませんが、アドバイスをいただければ助かります。よろしくお願いします。
皆さんコメントありがとうございます。
田舎猫様
私自身も自分自身を振り返る良い機会になりました。
狸穴猫様
多数派は「お互い対立しない」ことだけを非常に重視して生きています。本当のことを言うよりも自分を主張するよりも優先していると私は観察しました。そういう多数派の価値観に照らすと、自分を平気で主張出来る発達障害が自分勝手であったり身勝手に見えたりするということだと思います。
文化の違いの問題というのが私の見方です。
たける様
どんな障害があっても、障害ともいえない軽い欠点でも、それを弁えて生きている人と、否認して生きている人とは違いがありますね。北海道の「べてる」の人たちを見ても感じますが、自分の現実を見切った人のたくましさには人の心を打つ迫力があります。統合失調症の当事者を見て私がいつも感じることです。
クニ様
どうぞご自由にリンクして下さい。ASの人と話すのは発見の連続で実に楽しいですね。
黒すりごま様
私は子供の運動会に行くと、カミさんの後ろに隠れています。カミさんには私と世間の間の「つなぎ」のようになってもらっています。結構当初は随分ぶつかりましたが、最近は世話になってばかりだと思います。
りんく様
ADHDには一時的な「反応性の混乱」があり、一時的には統合失調症に似ています。また「非定型精神病」というのは実際にADHDの人に多いように感じます。私はADHDと分かれば一度は薬を切ってみることにトライします。主治医に相談してみましょう。
統合失調症の病前性格とも一見似ていますが、統合失調症の人は状況を感じやすく細やかで謙虚なところが違うと思います。こんなお答えでよろしいでしょうか?
この場で語り合えることが楽しいですね。
みなさんコメントありがとうございました。
発達障害→躁鬱→非定型精神病に行き着き、ADHDと非定型精神病に似た印象を抱き検索してみたところ、度々読んでいたここに辿り着きました。