2007年 1月
-
ADHDの脳に合った生き方
多数派を観察することは、同時に多数派との比較の形で自分自身のADHDとしての脳の働きの特徴を具体的に理解することを意味することはこれまで書いてきてお分かりだと思う。 実は多数派に対しての仮説が積み重なってくると、「とても合わせては居られな…
-
多数派を観察する
これまで説明したように、ADHDもともとかなり「分からない」障害であるが、自分のことをある程度合理…
-
ADHDの幻想
ADHDの説明に戻ろう。ADHDは自分の障害と二次障害のために、自分以外の多数派について、いくつか…
-
問題の自覚
ADHDの認知とその結果の努力について事細かく説明してきたが、ここで理解して欲しい大事なポイントは…
-
何を「はっきり言う」か
「ADHDははっきり言おう」を書いた後で、はっきり言うことの中身の説明をする必要があると感じていた…
-
ADHDの努力
-
ADHDの二次障害
-
ADHDの認知③ 他者の不在
-
ADHDの認知② 「今しかない」
-
ADHDの認知① 「あれはあれ、これはこれ」