AC、人格障害関連

ジャイアンとモラハラ

「モラルハラスメント」という用語は最近はポピュラーになっている。

 パートナーに対して「お前の考えは間違っている」と言い続けたりすることで、これは合理的強迫的ジャイアンの専売特許と思っていたが、意外に依存型ジャイアンのモラハラがあることが最近分かった。

 依存型ジャイアン特有の「その場の場当たり的な対応」の一種として、「とにかく相手を黙らせれば良い」という目的で「威圧する」、「断定する」、「相手の意見を聞きもしないで頭から否定する」という態度が出てくることがあるのだ。

 これをパートナーなどの相手から見ると、実はハラスメントとしてのダメージが違ってくる。
 合理的強迫的ジャイアンでも、積極奇異型ASでも、強迫的な発達障害のモラハラは自分自身にも厳しい条件を課していることが多く、モラハラの加害者の行動をしっかり見据えれば首尾一貫性があるので、理不尽であっても理解の可能性は無いことも無い。  

 これが、「依存型ジャイアンのその場相手を黙らせるだけのための術」となると、その首尾一貫性すらなく、全く逆にたちまち忘れ去られてコロコロ変わる結果になるので、どうにも理解が困難で、ハラスメントとしてのダメージは非常に重症になる。

 パートナーが素直なノビ太型ADHDであった場合など、断定口調だけに圧倒されて、「言われるように自分の考えが間違いなんだ」とつい思い込んでしまうことも想定できる。    

 身体的な暴力が見られない場合でも、この依存型ジャイアンのモラハラはもっとも悪質なDVの一つだと私は考える。人格の全否定であり、何より相手に与えるダメージが大き過ぎる。


関連記事

  1. 反応と制御
  2. 親子の相性②親ASvs子ADHD
  3. ASに似たADHD③過集中
  4. 何を「はっきり言う」か
  5. ADHDは荷物が多い
  6. ASサポートの基本方針
  7. 過集中の落とし穴
  8. 依存させる側の責任

コメント

    • mami
    • 2009年 8月 21日

    私も依存型と思われる人に人格否定と辻褄の合わない攻撃をされ、自分が分からなくなり、復活するのに時間がかかりました。
    相反することを、平気で言い続ける相手を思って、相手の言いたいことを理解しようとすればするほど、確信が見えず、何もかもに自信がなくなり、進む方向を見失って苦しみました。
    もともと一貫性や、確たる理由のない攻撃だったので、私は混乱したんですね。。。。
    先生のブログを読み込んで、彼のことは個人的にはASなのでは?と思っていたのですが、正直、ジャイアンとも思えます。

    • mican
    • 2009年 8月 22日

    久しぶりに発言させていただきます
    先日、治まっているように思えた(AS?ジャイアン?)夫が爆発しました。
    これがパターン化していて、最も忙しい魔の昼時+電話。何でもない私の一言で夫が怒り出し、手がつけられなくなります。
    届くはずの重要な書類が届かずにいました。
    事の前日に、宅配会社から届先を確認する電話を「私」が受けました。
    届先が微妙に違っていましたが、私は「あ、それはここです」と軽く受け流して電話を切りました。その後、一向に届かなかったので、少々心配していました。
    翌日の昼時、夫が珍しく自分から問合わせているのを見かけて、電話の最中に「昨日電話があって、疑ってたから、家の書類ですって言ったほうがいいよ」などど、言ってしまいました。電話を切った瞬間から夫は怒鳴りキレました。目は充血し、両腕を振って怒鳴り散らす始末。「落ち着いて」と冷静に繰返し言いましたが、何を言っても止まらないので、こりゃ駄目だと思い、黙ってみました。でも、これが逆効果でした。私が怒っていると勝手に決め付け「何で俺が怒られなきゃならないんだ」と更に逆上。私がここで泣けば責めるつもりかなどと、発狂すると想像できましたが、とうとう勝手に涙が出てしまい、それを見た夫が・・私の目の前にあったノートPCを投げてしまいました。
    そして、「お前は頭がおかしい」と怒鳴られたんです。
    私も訳がわからなくなりました。言われた瞬間は、”そうか、私は頭がおかしいから、これ以上誰にも迷惑を掛けられない、消えてなくなろう”と思いました。
    その場から離れたことで冷静を取り戻して、先生のサイトで勉強したことを一つずつ思い出し、今の感情こそが逃げで思込みに違いないと思い直しました。
    今更、宅配業者に家だと疑いましたか?なんて、そんな意味不明なこと聞けないですし・・私が変なを言っているのでしょうか・・・たとえ、私が変なことを言ったとしても、そんなに怒られることだったでしょうか
    夫本人はケロッとしたものです。
    投げたPCだって、電源は入ったからセーフだと大喜びです(でも壊れました)
    普段はまったくの別人でやたらと世話してくれる優しい夫なので、変わらない日々に戻っていますが・・・
    少々疲れてきました。

    • かわかぜ
    • 2009年 8月 23日

    はじめまして。
    自己診断AS(積極奇異型)のかわかぜと申します。
    一昨日このブログにたどりつきまして、興味深く読ませていただいております。
    実践的でとても参考になります!
    勝手ながらリンクを貼らせていただきました。
    これからもお邪魔したいと思います。
    よろしくお願いいたします。

    • ひまわり
    • 2009年 8月 24日

    ウチの旦那は、いつも何でも自分が正しい人で、
    上手くいった事は自分の才能や選択の正しさ故で、上手くいかない事は全て人のせい、です。
    また、自分は頭がいいと豪語しているので、医者に対して「馬鹿ばっかおるで…」と言って病院には行きたがりません。
    自分は、2流の大学を中退しているのに、娘には「国公立以外は、大学じゃない」とプレッシャーをかけて、行く気を失せさせています。
    今から25年前の新婚当時、病気療養中の旦那が家にいて、セールスに10万円分(約1ヶ月の給料と同額)のスキンを買わされていた。自分で断ることができず、私がクーリングオフをした。
    出かけた先で、戻って来ない旦那に「ずっと待ってたのに」と言ったら、「誰が待っとってと言った?」と悪気もなく冷たく言い返された。
    旦那が、一緒に出かける人を家で待っていて、その人が来たのが分かった途端、玄関の電気も消さず、玄関ドアも開けたまま、「いってきます」も言わず、いなくなった。刺激に反応し、衝動的に行ってしまった???
    常日頃「持って行くから、置いといて」と言われていた注文書を、あまりのしつこさに負けて頼んだのに、完璧に持っていくのを忘れ、忘れていることを指摘すると「持っていけばいいんやろ?」と開き直り逆ギレ・・・
    常日頃「ガソリンはついでに入れてくるからいいよ」としつこく言われたので、ガソリンを補充することなく置いてあった車に旦那が乗った時、「ガソリンくらい入れとけ」と子どもに八つ当たりしたとのこと・・・
    そんな旦那と20年近く一緒に住み、私は心身が病んだ。
    旦那はおかしい!変だ!と気付いたのは、別居後で、
    「モラルハラスメント」を知ったときでした。
    「モラルハラスメント」と、発達障がいの関係はどうなのでしょう?
    (つづく)

    • ひまわり
    • 2009年 8月 24日

    (つづき)
    >強迫的な発達障害のモラハラは自分自身にも厳しい条件を課していることが多く、モラハラの加害者の行動をしっかり見据えれば首尾一貫性があるので、理不尽であっても理解の可能性は無いことも無い。
    ・・・と言われれば、確かに『首尾一貫性』があるので、困った言動の予測は付く。
    (でも、旦那はジャイアンではない気がします。ASなような・・・?!)
    自分には相変わらず、休みなく毎日働き続ける、夜中や明け方など世間様とは異質な時間帯に働く、子どもにモーニングコールを一日も欠かさずかけ続ける・・・などの厳しい条件の中、
    自分が一番賢いと疑わず、社会の情勢が変わろうと、子どもが成長して行こうと、恥ずかしい怒りを吐き続けている。
    >断定口調だけに圧倒されて、「言われるように自分の考えが間違いなんだ」とつい思い込んで・・・
    ・・・しまった、私でした。

    • キューブ
    • 2009年 8月 24日

    3年ほど前より当ブログを拝見しておりました。
    今回のテーマ、投稿されている方々の苦悩が自分と重なります。
    元夫がまさにこのタイプでした。
    マスコミ関係という職業が一層モラハラに加速をつけたと思います。ある時は自分が警察官、またある時は議員、医師になりきったがごとくふるまい論破します。食事時の会話はほとんど仕事話。相手をしないと怒り、繰り返されるつまらない冗談に笑いを強要します。
    突然、怒りのスイッチが入り訳のわからぬまま殴られ引き回されることもしばしば。都合の悪いことは忘れた、覚えていないと言います。
    目つき、形相、言葉遣いが変わり、別にの人格者に見えました。
    出世が他人より遅ければ、おまえのせいだと責められました。自分には甘く、物欲が強く享楽的です。
    家庭生活で相談、協力は存在せず、ましてや言い合い、ガチの喧嘩もできませんでした。
    いつも完璧でいろ(綺麗で、美味しい料理を作って、夜中まで起きて待って、自分の世話をして残りの時間は外で働け)と強制され、身も心もやられ、子供の成人を機に離婚。
    再婚した今は、喜怒哀楽を表に出せる随分普通の人になりました。
    しかし驚いたことに、現在の夫は元妻にひどいモラハラを受けていた事実が再婚後わかりました。彼に矛盾点を指摘され、自殺という方法で人生を幕引したそうです。少ない事例かもしれませんが、女性が加害者という場合もあります。
    そして私は、今度は受動型ASと依存型ジャイアン(AC込み)の継母です。
    モラハラ元妻から受けたダメージの後遺症がひどい現在の夫と義母の回復の手助けが、やっと終わったところです。
    自身ACで苦しみ続けた人生ですが、なかなか楽にはなれません。発達障害という海で溺れそうですが、このブログを頼りに日々悪戦苦闘です。

    • ミユ
    • 2009年 8月 26日

    離婚した彼のことなのですが、
    職場や友人には非常に愛想も気前も良くて慕われてました。
    私に対しても「妻」になるまでは同じでした。。。
    色々ありましたが。。。
    家計簿が数百円合わなかったとき。
    「いったい何に使ったんだ!?家計簿も付けられないなら俺がやる!!」とコテンパンに言われた直後、それを彼が使っていた事が分りました。
    その瞬間「たかが数百円でお前はなんてけちな女だ!」と怒り出しました。前のセリフから5分と経っていないのに。
    客人用のお酒や食料がないと買って来いと怒るくせにお金は渡してくれませんでした。
    お金を請求して「何のために友達がいるんだ!?」と言わたこともあります。
    意味が分らず『友達に借りに行けと言ってるの?』と返すと黙りました。
    私が彼を扶養していた時期もあり、私のお金は当たり前のように使っていたのに、、、私が扶養される側になってお金では恐い思いをしました。
    離婚と同時に周囲にモラハラがばれると手のひら返したように態度が変りました。話が通じるようになっていました。
    彼が首尾一貫性の無いジャイアンADHDだったのか、性格に問題があるだけだったのか、分りません。
    妻に対してモラハラではありましたが「社会」では普通にやってました。
    どこの線を越えたら「発達障害」なのか。。。
    例え発達障害の域であったとしても、本人(成人)が気づいてなければ、周囲は「性格」とするしかないところがあります。

    • ぴよよ
    • 2009年 8月 28日

    もちろんモラルハラスメントは許されない人権侵害の罪だと思っていますが・・・。
    私も以前、ずっと前の記事に「ASが心身のメンテナンスのために尊大になる場所の支援体制的保証。」のようなことを書いて、不適切のフィードバックを貰った者として、この記事にもコメントにもエピソードの随所にビクッ! ビクッ!ときます。
    傷ついた人間に何か治療支援の場所が保証される時、目的として『心を開く場所。』とか『自分を取り戻すため。』や『自分を休ませるため。』という文言はよく使われ、私も言われた経験も、言った経験もあります。
    しかしASはそもそも達成感を味わえるくらい充実した人間関係を完結継続させるためには、病的に『甚だしい』要求を抑圧せずに出し、逆に向けてもらう関係でないと、達成されないのではと思っています。
    障害受容をせずに機会のないままに、平凡な一般人と結婚してしまい、自分で等身大の自分を受容していないがために配偶者に受容を望み、目も当てられない惨状になるケースは多々あると思っています。
    ジャイアンADHDは、自身の心身の充実と都合の完成を目指して、当たり前に存在する家具の一部として近しい人をないがしろにするのでしょう。
    ASは、私の表現ですが近しい人に理想の評価をさせる自分を確認して、ナルシスティックな完成をしたくて、そうしないと完成が分からない。別に変な服装でなくても、幸運にもTPOを外していなかったとしても、自分の成功すら鏡に写してくれないと分からない。結果、確認道具として相手に必死にしがみつくことになって、相手の人格も主体性も全部無視する惨状を生み出してしまい・・・。
    続けます。

    • ぴよよ
    • 2009年 8月 28日

    続きます。
    だとしたら、配偶者を守るためにより確実な方法として、別にナルシスになる場所を確保するほうが適応が早いと、以前は考えたのです。
    『休む』という言葉使いよりも『ナルシスに完結する』等の生々しいほうが、具体的で話が早いような気がしました。『休もう。』と思った場所は、次々現実に目の前から遠ざかって行きます。許されれば細かに書きたいですが、控えます。
    未だ、代わりに置き換える適応手段が見つからないのですが・・・。
    相手に望むことが許される場合なら、“人は人”のADHDにはI(私)メッセージ、ASにはYouメッセージで「ぴよよは・・・」と表現するだけで、更に話は早くなる、と個人的に思うのですけどね・・・。実際に伝達速度が少しあがった経験もありますけど・・・。絵に描いた餅ですね。

    • mican
    • 2009年 8月 29日

    前の内容が一方的に私の感情だけだったので、
    夫と私の感覚のすれ違いを(それすらも私の感覚ですが)書いてみました。
    まず、宅配会社についてもう少し詳しく・・
    宅配会社は微妙に違う住所確認のため、一度電話を掛けたようでした。
    ところが記載の電話番号は既に廃止済の番号で繋がらなかったようです。
    伝票のFAX番号になぜか今の電話番号が記載されていて、たまたまFAX番号へ再度掛け直してくれて、ようやく私へ繋がりました。
    おまけに電話に出た私は事情があって宅配伝票に書かれた名前とは違う名前で電話に出ています
    宅配会社から「OOさんではありませんか?」と言われ「それはここです」と答えました。
    そして、電話番号を正してから、住所まで違うので私としては「変だ」と思われたのではないかと心配しました。
    一方、夫はこの一連の電話について、私が言い忘れたので知りませんでした。
    夫にとって、その届き物が大急ぎで必要な書類でした。
    届かないし、急いでいるし、朝からそれは焦っていたと思います。
    夫は私に”怒られる”という思い込みを常に持っています。
    この障害を知る前に随分と夫を攻め立てたせいです。
    後遺症のような状態でしょうか、もう今では何を言っても怒っているかを気にしています。
    その日も書類が届かないために仕事が遅れていて
    私が怒っていると思い込んでいたのではないかと思います。
    目の前で「落ち着いて」と言う言葉でさえ”攻められている”と恐れていた様子でした。
    たとえれば、森の中で出会ってしまった熊と人間に似ていると私は思ったのですが。
    突然の出来事に恐怖で暴れる熊(夫)と襲われる人間(私)のような状態なのだと。
    今でも、どんなに説明しても私が怒っていなかったとは認めてくれません。
    買い換えたPCだって、”儲けたね”みたいなことを言っています。
    そんなに暴れたつもりも無い証拠に
    反省してくれるどころか”お互いに言い過ぎたことを謝ろう”と言われました。
    (前にも書きましたが、あの時、私は試しに黙っていました)
    悪気が全く無く、理解できないのは解ります。
    ですが、正確に把握してくれないので、また同じことが起こるに違いないとも思います。

    • ひまわり
    • 2009年 8月 30日

    ぴよよさん
    >自分の成功すら鏡に写してくれないと分からない。結果、確認道具として相手に必死にしがみつくことになって、相手の人格も主体性も全部無視する惨状を生み出してしまい・・・。
    これは、こういうことも当てはまりますか?
    旦那は、必死に働き、無休で(若かりし頃)同年代の人の何倍もの収入があり、マイホームを建て、高級車を買い、高級料理を食べに連れて行き・・・本当に旦那自身は完璧理想以上の家長になり得たと満足(?!)納得(?!)していたのでしょうが、
    家族にとっては、
    収入が多いことに特別な賞賛もしないし、
    マイホームに対する喜びも世間一般と同程度だし、
    高級車も高級料理も、自家用車でありお腹を満たす食事であるだけであった。
    休まないので、心身ともに疲れてキレる?
    休まず働いているのに、特別な(?!)感謝や賞賛がないから、キレる?
    休まず働くことを決めたのは自分だから、満足してればいいのに・・・
    高給取りだから、家族に裕福な生活させてあげられるんだ!と満足してればいいのに・・・
    家族は感謝をしていたけれど、年中感謝してばかりはいない。
    そして、家族は、当然のように、「運動会行く?」だの「旅行に行きたーい」だの言いますので、
    旦那はきっと、こんなに働いてるのに…こんなにお金を使わせてやってるのに…何をまだ俺に要求するんだ?!と怒り心頭だったのでしょう。
    未だに「俺をバカにしておいて…」「(俺のお金は)一銭も使ってほしくありません(←変なところで、丁寧語)」と、口にします。
     旦那(離婚拒否)
     家族(家を出る)
     旦那(「いるもの何でも持っていけ!」発言)
     家族(言われたとおり、必要な物を持って出た来た。クレジットカードも使わせてもらったり…)
     旦那(時折、怒りが湧き上がり、子どもに愚痴る)
    こんなことの、繰り返し。
    『自分の成功すら鏡に写してくれないと分からない』ということ???でしょうか。

    • mami
    • 2009年 8月 30日

    自分を自分で見ることは、当たり前ですが不可能なことですよね。
    でもそれが出来ないゆえに、自分を認識できない。というところが発達障害なのでしょうか。
    一般の人も自分が見えているわけではありませんが、日々の生活から、自分というものを造り上げますよね。(形ではなく、ビジョンとして)
    それが出来ない事が、依存やモラハラ、DVなどに繋がるのかな、と改めて感じました。
    結局、死ぬまで自分不在のまま生き続けるような感覚なのかな、、と。
    元の彼も含め、自分に不釣り合いな、無理をした生き方をしてる方が多いと思います。

    • ぴよよ
    • 2009年 8月 30日

    ひまわりさん、お辛い状態をわざわざ書き出してくださって、なんというかお疲れ様です。
    おいたわしくてはっきりは言いづらいですが、私のコメントなんて話半分に読んで頂きたいですが、ほぼ、外してないように思うのです・・・。
    読みとるに、もう既に別居暮らしなのでしょうか。
    ご主人の特性の名前が分からないので何ともですが、たぶんとても優秀そうですから、そういう人って学童期から色いろなことが許されてきてると思うのですよ。
    私の中高時代を振り返っても、毎日何考えているのか、誰ともコミュニケーションしてなーい! と明らかな男子も、聞かれたら快く勉強を教えるだけで嫌な思いをさせられることなく、男子間では優遇された扱いを受けて(いたと思って)ました。頭がいい人って、子どもは問答無用で圧倒されてしまうものです。
    でも成人して家庭を持ったら全てが普通になるのですよね。その通りです。
    望まれることも普通、日常会話も普通、言葉や意識が足りなかったら普通に足りないとも言われて・・・。
    想像ですが、ご自身はセレブファミリーを作ったつもりだったとしても、ご家族がそういうつもりでは無ければ、そこに意識の差異が生じて、ご本人にはその生じたものが見えていない・・・? との可能性は残念ながらあるでしょうか?
    いたわしいお話しで、私のような独り者が触れるのは恐縮してしまう話なのですが、ひまわりさんの今できることは、ひまわりさんにしかご判断できないと思うので、相談者はどんどん数多く確保しながらお体大切にして、安全に暮らして頂けたらなと思います。
    乱文失礼しました。

    • ひまわり
    • 2009年 8月 31日

    ぴよよさん、お返事ありがとうございます。
    ウチの旦那は、未診断ですが、ASの疑いは拭えません。
    旦那は、ぴよよさんが言われる通り、
    中学生頃までは、優秀で非のない少年だったようで、親子でそんな過去の栄光を私や子どもに幾度となく語ってくれます。
    高校時代はよく知っていますが、頭がよくて無口…という印象で、まだまだ人気がありました。
    しかし、その後は・・・・・
    頭は(勉強に関してですが)良かったかもしれませんが、所詮人と対等にコミュニケーションが取れない人は、なんの面白みもなく、
    「頭がいい!」と賞賛してくれた人々も、そんな(勉強が出来る)ことではない楽しいことを見つけ、(勉強以外に)頑張らなくてはいけないことを知り、知識としてだけ知っている情報ではなく体験したり経験したり共感して得た情報への価値を見出し、旦那との関わりを絶ってしまった。
    そして、旦那は学生時代の人に、『頭がよくていい人』という印象のまま残っている。
    今回のテーマからそれてしまい、すみません。
    (つづく)

    • ひまわり
    • 2009年 8月 31日

    (つづき)長くてすみません
    >ご自身はセレブファミリーを作ったつもりだったとしても、~そこに意識の差異が生じて、ご本人にはその生じたものが見えていない?
    その通りなんでしょうね。
    旦那には、この点について訴えてみましたが、「高い肉を食べに連れて行ってやっても、ピアノを買ってやっても、迷惑やったんやな!」と解釈されました。
    私は、『自分達の身分に見合った物が得られればいいから、そんなに無理して働かなくてもいい!』『無休で働いて、イライラされるのは、家族だって辛い!』ことが言いたかったのですが・・・
    ちなみに、旦那の母親の価値観が、お金を稼ぐことなので、
    旦那は、自分の家族に見放されても、母親と語ることで、お金を得ることに人生を掛けてしまう志向になんの疑いもなく生きています。
    『勉強が出来る』だけの子ども時代から『お金を稼ぐ』だけの成人後の人生。
    これは、一種の依存症?
    勉強していないと…仕事していないと…不安でしょうがない?
    >『休む』という言葉使いよりも『ナルシスに完結する』等の生々しいほうが、~
    ぴよよさんのこの話、許されるなら、もっと聞きたいです。
    仕事を『休む』ことは出来ない旦那は、家に居る時は(食事・お風呂・着替え・仕事の話をする)以外寝ていました。
    何もしないで、ぼんやり『休む』なんて出来ないし、家庭の中で何かに気付いて何かをすることなんてありませんでした。
    旦那のその心地よい(?!)生活パターンが家族に崩され(?)キレていたので、
    家族は、旦那の元を去りました。

    • ぴよよ
    • 2009年 9月 05日

    いやどうも、ご丁寧なお返事頂いて、返信が遅くなってしまいましたが、私も弱い宇宙人なものですから、ちょっと自分に手がかかっておりまして。
    結論から言うと、所詮空想の、絵に描いた餅なので、当事者に共感してもらえれば御の字な位だったのです。でも、触れてくださってありがとうございます。
    現実社会と、インターネット内で10年近くさまよって数少ない出会いから当事者を見てきた結果、ASの中でも障碍の自覚済みと、自分の特性を調べたこともない、言われたこともない知らない人とでは、そもそも話が噛み合わないことが分かりました。
    もっとこだわっていくと(悪い癖です。)障碍の自覚があってもそれでも社会に出て行くことをやめない人と、人のせいにすることをやめない人も互いに話が噛み合いません。社会を意識できる者にも、ここでご覧のとおり何通りかのタイプ分けがあります。
    依存症の支援団体の検索をしたことがありますが、違法薬物やアル中はあって、しかも当事者同士のコミュニケーションが成立しています。家族保護の組織もあります。
    しかし軽度発達障碍は上記の通り人間関係の病みかたが何段階にも別れます。他の疾患のような当事者による相互コミュニケーションによっては、個々の効果の確証は望めなさそうな気がしています。
    発達障害と言えば現在は支援センターですが、一対一の支援を求めることすら、ASの高い高いプライドを曲げなければならない行為なのに、予約までこぎ着けるのすら、地方によってはほんのわずかな幸運な人だけであったりします。
    だからといって支援体制が充実する時代まで待っているわけにいかない事例は全国にあると想像するわけで、場合によっては『どこかへ放り込まなければならない。』必要性はあるんだろうなと思っていたのです。嫌な表現をお許し下さい。
    ただ、仮にそこまでこぎ着けたとしても、必ずしもASと確定診断が出るとは限らず、もし行く機会があったとしても医師は医師として、違う可能性もあげる可能性があることも念頭に置いていただけるとショックに備えられて良いかと思います。
    続きます。

    • ぴよよ
    • 2009年 9月 05日

    続きます。
    今までも私が随所の記事にコメントさせていただいてきた事ですが、AS一人一人に障碍受容をいざさせてしまうと、医療では急いですることが無くなってしまうみたいなのです。
    それでも私が寂しくて不満で、それでもそれをなだめる相手が見つからない理由が、ここのブログではっきり分かりつつある訳ですが、(私の勝手な表現ですよ。)受容期が終わって安定した社会適応期に入ったときにも本当は支援を受け続けないと、ストレス要因は常時向こうから湧いて出てくるわけですから、また嗜癖依存や攻撃性の抑制の失敗等の振り出しに戻る危険もあると思うのです。心が弱いですから。
    ただそこでまた一対一のカウンセリングしても敷居が高いし、してもしても受容の認識が分からない人は実際分からないですが(私も受容しているかというと怪しいんですよ。)、その場その場の対処療法が効果がある場合もあるかもしれない。それは支援センターでもいいし、違う新機関でもいい、という想像です。
    でもそんな、支援先で機嫌取りをしてもらいながらでないと家庭を維持できない人に対して支援することは、私以外のAS当事者等にとっては、支援に感情的に賛成できない側面もあるかもしれません。私も、発達障碍を知ったばかりの頃の自分なら“努力すべきなのに!”とムッとしたと思います。
    ただ、現実の当事者がいる各家庭にはそうも割り切れない事情があるかもしれない、と想像するのです。守秘義務で言葉に起こせない事実も、現実で私は見聞きしています。
    私個人も、浅ましい話ですが“機嫌取り”の支援は飢えるように欲しい時もあります。
    残念ながら、ご家族が、特に配偶者ができる手助けとしては想定していません。
    私はまだまだそこまで考えが及ぶ程の器ではありません。その場の対処をクッチャベルのが精一杯の凡人です。
    家族は支援効果を阻害してしまうような関わりさえしなければ、後は自分の安全の確保に努めればいい位に思っています。ご家族にできることにも、限りがあることを前提に想像しています。
    お分かりいただいてるかとは思いますが、これしきの想像がひまわりさんのお役に立つかどうかまでは、私の“分”を越えます。
    続けます。

    • ぴよよ
    • 2009年 9月 05日

    続きます。
    『発達障碍支援センター』と名前が付いているだけでも、基礎の情報がない者には敷居が高いでしょうに、ましてやプライドの高い無自覚のASに行け、または行かせなさい、は至難の業だと思うのです。もし勧めるにしても、お一人で勧めるのは無理そうな気がします。駆け引きの仕方、関わり方も、相談相手を何人も確保していい意見を拾いながら、時には間に入ってもらいながらが良いと思います。もうされてるかもしれませんが、ご自分がセンターに行くのもありだと思います。
    する気の無い者が解っても進展が無いのですが、結婚とは話をまとめる前に、互いの理想の家庭や、常識感覚の照らし合わせや、想定外事態に対する姿勢等を合わせておかないとしんどいこともあるんだなと、改めて認識させられました。
    乱文、長文、失礼しました。

    • ひまわり
    • 2009年 9月 13日

    ぴよよさん、丁寧なお返事ありがとうございます。
    >当事者に共感してもらえれば御の字な位だったのです。でも、触れてくださってありがとうございます。
    いえいえ、ぴよよさん初め、ASを自覚していらっしゃる方のお話は、とても参考になり、ありがたく読ませていただいてます。
    >ASの中でも障碍の自覚済みと、自分の特性を調べたこともない、言われたこともない知らない人とでは、そもそも話が噛み合わないことが分かりました。
    >ASの高い高いプライドを曲げなければならない行為
    この辺り、一番私の手に負えないところだと感じます。
    別居5年半にして、私は心身共に落ち着いていたのに、
    旦那の父親が死去したため、毎週実家でお参りのため旦那に遭遇する羽目になり、
    旦那の変わらぬ場にそぐわない含み笑いのような表情と、視線の泳ぎぷり、に不気味さを感じ、
    葬式後突然「生活費を一切払わない!」っとたんかを切って
    家族を不安に陥れといて、
    それなのに、実家で私達と出会っても、なんら変わらぬ態度で子どもたちと(中学生のように)ふざけ合っている48歳の旦那。
    ・・・私はぶっ倒れた。
    旦那と会ってからちょうど1ヶ月経った夜中、めまいと嘔吐の発作が起き、その後ずっと体調不良で、仕事も休んでいる。
    モラハラがトラウマとなって、今なお苦しまされるとは・・・

    • F
    • 2012年 7月 12日

    ひまわりさんのケースは非常に見覚えがあります。
    私が知り合った人は受動型ASの人だったと思っていますが、ひどいモラハラでした。
    自分の思いどおりにならない(私が受け入れてくれない)→お前が悪い・頭が悪いとキレる
    いつもこのパターンでした。
    必ず「自分は正しい」「論理的で客観的だ」と言いますし、こちらが論理的に説明しても全く受け付けません。
    私も最初の頃は全部論破していました。
    彼はその場では絶対に謝りませんが、翌日ひどい落ち込みようだったりします。(かわいそうでもこの状態を続けるべきだったのだと今では思います)
    それを見ると私は「こっちも言い過ぎたかなあ」「悪い人じゃないし」と思って、黙ってしまいました。
    付き合いが長くなってくると、彼が過熱しているときはいくら対話を求めても無駄だとわかってきたので面倒くさくなって、いつもこちらが諦め、黙るはめになりました。
    そして(心の中で彼を論破しながら)適当に返事する私を相手に、一方的な俺サマ論が5-6時間続きます。
    彼はわめき続けると気分が晴れるのか、最後には上機嫌になって仲直りがどうとか言い始めるのですが、ここで私が「いや、私は納得してないし、仲直りする理由がない」などと言うとまた最初からやり直しです。
    言いたいことも言えない状態は、私にとって非常に苦しかったです。

    • F
    • 2012年 7月 12日

    一度軽く「アホちゃうの・・・」と彼に突っ込んだら、「人格を否定した」と大騒ぎされました。
    「自分は本人が努力してもどうしようもないことは責めない」と言い切った癖に、私には「バカ」だの「クズ」だの「これだから女は」だの「そんなことを考えること自体が腐ってる」だの言いたい放題でした。
    言い争いになると「勝ちたいの?!」と意味不明なことを言います。
    私は対等に話がしたかっただけなのですが、彼にはそうは見えなかったようです。
    その人は、称賛されないと生きていけない人のように見えました。
    自分がいかにモテるか、頭がいいと言われているかを語ったり、「自分のことが好きだったらできるはず」「わかるはず」式の愛情を私に要求しました。
    また、私に対して(私の友人がいるところで)、彼を褒めるように、いい人に見えるようにふるまうことを要求していました。
    自分のいないところで私が何をしているのか常に報告を求め、友人との会話の内容を聞きたがり、少しでも約束の時間に遅れると執拗に疑いました。
    交際の終盤、あまりにも会話が成立しないので私もさすがに変だと思い、読書の時間が欲しい(関係改善のために心理学と精神医学の勉強をしたかった)と彼に言ったのですが、その時間の自由すら認めてもらえませんでした。
    やがて忍耐の限界を超え、私が再び彼に反発(これはもうヒステリーに近く、私にしては非常に珍しく叫んだり物に当たったりしました)し始めたため、彼は私に利用価値が見出せなくなったのか、私に罵詈雑言を浴びせて一方的に切り捨て、離れて行きました。
    その後の私はひどい状態でした。
    ASや人格障害、モラハラという言葉にたどり着くまでは本当に死にたい(足元に奈落があるような)気分でした。
    彼があそこまで言うからには私の何かが悪かったのだろうと思いましたが、何が悪かったのかまったくわからなかったし、彼を見捨ててしまったような、ひどい罪悪感に苛まれました。
    もし彼が自分をASだと自覚していて私に開示しなかったのなら、それは私を信用していなかったことに他なりません。
    もし彼が自分をASだと自覚していなかったのなら、お互いに仕方のない事件だった、彼は自分で自分のチャンスを断ち切ったのだ、と、今では思うことにしています。

    • 道産娘
    • 2014年 4月 30日

    >パートナーが素直なノビ太型ADHDであった場合など、断定口調だけに圧倒されて、「言われるように自分の考えが間違いなんだ」とつい思い込んでしまうことも想定できる。
    本来、ドライなのび太は「自分の考えが間違いなんだ」と思い込んでしまい、ACになる…という経過を辿りやすいのだろうと想像しますが、私の場合、言行不一致が日常茶飯事である家庭で育ったため、モラハラ発言に慣れきってしまったのだと思います。
    これではっきりしました。
    (情緒障害の頃のACを除けば)思春期以降、ACはほとんど抜け、依存によるストレスだけが残っていたのだろうと思います。
    私は「相手に言い返さない・何も言わない自分が悪い」という考え方に一時的に納得し、「どうせその場だけ私を言い負かせられればそれで良いのだろうし、私が口だけでも『はい』と返事をしていれば、その場は丸く治まるから」という(要は「面倒な事に巻き込まれたくない」という)理由から大人しくしていただけなのでしょう。
    「相手がおかしい」と知りながらも「私が勝手にそう判断しました」と言った方が気が楽であり、「これは(人からの要請による)依存的な考え方で間違い無いな」と納得しました。

    • 道産娘
    • 2014年 6月 02日

    改めてHPの「ADHDのAC」を読み直してみましたが、「人からの要請タイプののび太」とかなり似てますよね。
    先延ばしの鬱状態が酷かった時は、本当どちらか判別が難しかったのですが、おそらくその時は「ACから抜け、新しいスタイルに移行できないまま、『ありのままの自分』を探し求め、暗闇の中をさ迷い続けている状態」だったのだろうと、今となっては思います。(最近テレビで、私と同じ様な悩み方をしているアスリートを観て、驚きました。現実的な発想だけがすっぽり抜け落ち、ファンの期待を原動力に頑張る一方で、自分は本当はどうしたいのか分からず、悩んでいるという印象なのですが…「自分は人から良く思われたい」とあっさりネタばらしする部分がADHDっぽいなぁと思いました)
    先生、私はもう大丈夫そうです(^-^)v
    AC時代に身に付いた「強迫性」のおかげで、「現実的必要」を再インストールし、自分を納得させて行動することにあまり抵抗を感じません。(ここだけは、母のモラハラ発言に感謝しなければいけませんね)
    改めて、自分を変えるためには「辛くても不安や悩みから逃げず、納得するまで考え続ける能力」が必要なのだと感じました。

    • F
    • 2014年 6月 14日

    徐々に自分の「こだわり」が分かってきました。
    私の場合、『明文化されたルール』の他に、私の領域に踏み込む人(私の内面を一方的に断定する人)も許せないようです。孤立型ASのコメント欄に『整えられた芝』の話がありましたが、ようやくイメージがわきました。
    本当に自覚のあるジャイアンと合理的なADHDは必ず、
    「私からは、あなたは○○のように見える」「(私は)あなたは○○だと思う」
    という言い方をします。YANBARU先生もそうですし、今までのコメント欄を見てもそうでした。
    私はこの表現がとても好きです。「これはあくまで自分の主観だが」という立ち位置を崩していないから。無神経に断定していないから。一線を踏み越えずに対話をしてくれている、そこに配慮を感じます。
    「あなたは○○だ(断定)」「あなたは○○なんですよね(勝手な推測)」という表現には本当にイラッとします。
    「全く違う」「誓ってそういう意味で言ったのではない」のだとしても、私にはそれを証明することはできません。
    心を見せることができれば簡単なのに。「証明もできないし、面倒くさいからもうその解釈でいいよ」としか言いようがない。だからそういう人からは黙って離れます。
    依存型ジャイアンで権力者にぶら下がっている場合は、勝手な決めつけのほかにもう一つ、権力者の名を借りて威圧する(丸投げ)という無責任が加わりますね。

    • 道産娘
    • 2014年 6月 25日

    上記↑の私の発言について訂正です。
    先生のHPに「不利なことに限って抵抗があり特有の先延ばし、逆切れや否認になる人は自己正当化型、逆に極端に落ち込む人はADHDのAC(ノビ太型)と分類される。」とありましたが、これを読み、「やはり自分はのび太ACだったのだな」と確信しました。(「自分が悪い」という発想も、「自己突っ込みから生じる」と思い込んでいただけのようです。まぁ、完全に治った時「弄くられたのび太」が顔を出す可能性はありますが)
    ACと認識した後も「(本人には言わず)第三者に、いかに酷い目に合ったかを訴え続ける」ということが無い(むしろ嫌悪感がある)のでジャイアンACも違うだろうと思います。
    他エントリーで「『良い子は止めた宣言イコールACが治る』ということではない」とコメントされた方が居ましたが、(与えられた役割を責任を持って果たすことはもちろん)「宣言するだけではなく、きちんと行動で示すことが大事だな」と感じました。
    「ドライになる」と言ったからには、情緒的なフォローや配慮は一切しない。
    実生活では失敗も多いですが、少しずつ回復のコツを掴めてきました。
    先生には感謝しています。
    デハ、マタワスレタコロニ…

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