研究

  1. 発達障害と「子供」

     ADHDである私は「自分が子供である」ということを悟る前は子供が嫌いだった。多数派的な世界の中では、ADHDは私の印象では小学校5年生くらいで情緒的な発達が停止して、後は知的な発達しかないように思う。だからいくつになっても「小生意気な子供…

  2. 悩む能力

     ASと自己正当化型ADHDは自分の非を認めることが苦手である。もともと自分と異なる価値観があること…

  3. 診断しない根拠

     私のHPには全国から発達障害に関するメール相談がある。相談内容に多いのは、「ADHDでもASでもな…

  4. 受動型のASはADHDに似る

     アスペルガー症候群で表面化して問題になるのは、自閉症で言う「積極奇異」タイプで、自閉症のスタイルの…

  5. ASは感情移入しない

     ASの人が映画を見るとき、「演技がうまい」という感想が多い。その意味を考えていて、「徹底的に現実的…

  6. ASの愛着のミスマッチ

  7. 妄想の意味

  8. 統合失調症と発達障害

  9. 劇的に軽快する境界例

  10. 発達障害のコーチング

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