いくつかのコメントについて、管理人の権限で下記のように移動します。その理由は、
①明らかに「コメントに登場する人を診断するようなコメントがあった」
②本来であればご自分のHPかどこかで自分の責任で展開するべき自説であると私が考える。
③ジャイアン当事者がお互いに自分たちのことについて静かに語り合うことを著しく妨げている。
ということです。
ジャイアンは「責任」を重視します。「私のブログ上で自説を展開するのは当たり前」という姿勢自体が「郭公の雛的な依存的な姿勢」、「自分で責任を取ろうとしない」と私には思えますので、ご本人の責任でやっていただく場所をわざわざここの他に作りました。(最近は郭公の雛を通り越して「ジャイアンに特異的に寄生するウィルス」というイメージが適当かなとも考えています)。
移動は仕方ないですね。
人のブログ...自分が責任を取らなくていい場所での好き勝手は許されないと思います。
①は私も気になっていました。違うでしょ?と言いたかったけど...
ここは私も責任が取れない場所なのでかなり遠慮しています。
(相手が相手なので炎上しかねない)
責任を感じるのは簡単ですが取れるかどうかが問題です。
ここでの責任は管理者である先生。
もし私が炎上させても先生に責任が降りかかります。
そういう結果はどうしても参加者の1人である限り避けないといけないと感じています。
それにしても
他の人があなたは~っぽいね。とコメントしあったりするのは気にならないのに
すごく嫌な感じがしたのは何故でしょう。不思議です。
③もあるんですよね...
ジャイアンの理解者、味方のつもりなのかもしれませんが...困りますね。
私はいつも納得できなくってわかってないなぁ~と思い続けていました。
自分の発言は役に立っている?...私からしたらびっくりするほど的外れでした。
正直なところ「みんな参考にしないでくれ~」と大きな声で叫びたい気持ちになりました
ジャイアンに受動型ASの出番などないと強く感じさせてくれたことには一応感謝です。
もしかしたら、そうなるのではないかなと薄々思っていました。
それと、「依存と自己突っ込みの関係」のエントリで、私がコメントした後にYANBARU先生がコメントを付けてくださって、その後私が感謝のコメントを投稿したのですが、そのコメントが結局コメント欄には表示されなかったので、おそらくYANBARU先生が何らかの理由で私の投稿を保護したものと見ています。(間違っていたら先生ゴメンナサイ(汗))
>正直なところ「みんな参考にしないでくれ~」と大きな声で叫びたい気持ちになりました
あ、あひるさん。コメントしてしまいますが、やっぱり参考にしない方がよかったんですね。私は直感的にヘンな感じがしていたものの、それぞれのコメントにいちいち納得させられてしまいそうになってしまって、イマイチ確信がなかったもので…(汗)
これからも、自分の立場をわきまえた上で、ブログ閲覧・参加をしていきたいと思います。
ADHDとASの感覚の違いと思う部分があったので、書いてみます。YANBARU先生の、ここでの判断なり方針を批判するつもりは“全く”ありません。
私は、ここに書く内容が客観的であるかどうか、もちろん注意しながら書いています。が、これまでの書き込みが客観的であったとは思っていません。自論を展開することもありますが、最終的には「先生がチェックして掲載する」から大丈夫だと、思ったことを素直に書くようにしています。間違ったことを書いた結果としてのやり取りで、理解が進むことも少なからずありました。
そんな気持ちで書き込みをしているASの私から見ると、今回の先生の措置は、
掲載しておいて(つまり一旦は認めておいて)、後で全否定する。
つまりこれは、AS的には非常に辛い仕打ち、許し難い方針変更です。もちろん、これに「後で消すなら最初から載せるな!」とAS的条件反射で異を唱える事は、ADHDの行動を結果でもって頭の上から否定する事になりそうです。
こう言う感覚の違いは解消できない、違いを意識して理解するしかないのだろうと思ってます。
ADHDジャイアンの私が思うことです(あれはあれ、これはこれの例にしてください)
人の気持ちの問題ならば、YANBARU先生はずっと我慢していたんじゃないかと思います。
ブログの上での問題ならば、発達障害当事者や家族のために治療で得た経験や雑感を書いてくださる(貴重な)先生のブログなので、先生が迷惑だと感じることは提示されて当然ですし、これからも提示していただきたいです。私だって思い込みが激しいですし図々しいので先生や他の方に迷惑をかける(かけた)かもしれないです。私だけの場ではないのだから絶対に迷惑をかけたくないです。
あるひとつの事が正しいかどうかの問題ならば、自分が正しいと思う(オリジナルの)ことを、自分が管理できる場所で自ら発信すれば良いです。
marioさんのおっしゃっている内容ですが、YANBARU先生ご自身が一番、そう思っていらっしゃるかと思います。
今回の措置は、ADHDとASの違いではなく、以前にも起こった事を再度繰り返す事になってしまった、YANBARU先生の強烈な自己突っ込み故のことでしょう。
先生が行動に移される時も、そして今も、非常にきつい自己突っ込みに苦しまれているだろうと想像すると、自ら崖っぷちから飛び降りられた先生は、潔いとまで私は思います。
自らの判断の元で、掲載し、それを削除する。
今一番苦しまれているのは、YANBARU先生であると、私は断言したいです。
marioさんのいうAS的な考えもあるのですね。
でも...
私からみると「掲載された=認められた」ではないと思っています。
一度「載せよう」と決めたとしてもそれが「違う」と考えたなら変更可能です。
(後からでも間違っていると思えば、最初に決めたことにしがみつく必要はないと思っています)
ASとADHDの脳の違いでしょうか...
ASはこういう風に感じるというのはアタマに入れておこうと思います。
素直に参考になったと思っています。
それでも
ASはこうだからあなたたちが考えて譲歩しなさいという押し付けなら受け入れがたいです。
「非常に辛い仕打ち、許し難い方針変更」
...分かったけどそれに合わせてやっていけるかというとムリです(個人的な意見です)
はい。もちろん、先生の考えは理解できますし(悩んだ上での方針変更だと分かっているつもりですし)、結果も容認しています。他の皆さんの書かれているADHD的な考え方も“今は”分かります。(だからこそ、わざわざ書きました。)
一方で私は(多分多くのAS傾向者は)、上記のように感じます。逆に自分がサイトを運営していたら、たぶん最初から後で方針変更することがないように注意深く掲載を判断します。掲載を決めたなら、決めたことに責任を持ちます。
ASがこう思うから、ADHDなりジャイアンが譲歩しなさいと言うつもりは“全く”ありません。こう感じる事を知っておけば、ASの反応の意味を読む参考になるだろうと思って書いてます。
似たような場面で譲歩するもしないも、ASとの関係をどうするかもあなた方の自由です。
たまにしか、投稿しないので始めにお断りしておくべきでした。
私は、積極奇異ASです。
ASからみても、上記のように感じるといったご説明を忘れました。
前述の私の投稿内容は、非常にADHDに似ているかもしれませんが、多分にAS的であると思っています。
私は非常に考えすぎ、先読みしすぎますので、もしかしたら、先生は私が受け取っているよりも、さっぱりなさっているのではないかと想像しています。
mario様
私はあなたの書いていることはよく分かりますが、問題は少し別のところにあります。
例えばあなたの発言について、私が「それは自説の展開なのでご自分のブログなり別の場所で発言してください」とお願いしたら、あなたはそのとおり理解して実践されるでしょう。
m2氏は、ここに載せていないコメントの中で、「それは面倒だ」という発言をしています。
また、ぴよよ氏に対する診断をつけるようなコメントも非常に問題です。
何よりも、時間の流れをよく振り返っていただきたいのですが、「ジャイアンにとって助け合いとは」の最後に私があれほどお願いしたのに、それに対して全く理解を示さなかったことです。その段階で私は「自分の共依存の生き方の正当性を主張することしか考えていない」と断定して、消す決心をしました。
一番最初の発言の段階で、こういう展開になるという予測が可能であったとあなたは思いますか?
その後の発言如何で最初の発言の意味も変わってくる可能性を全く否定できますか?
人間も世界も完全な理解は不可能であるという前提は、AS以外の人と理解しあうために最低限の条件であることをもう一度確認してください。
YANBARU先生
コメントありがとうございました。それと、私のコメント自体が先生を責めるような内容を含んでしまっている事を、心からお詫びいたします。
今回のコメントに書かれている事は、全て理解できますし、実はほぼ同じ考えを私も持っています。私の管理方法では、このような素晴らしいブログを維持できない事ももちろん分かっています。最初から結果を偏重すると、失われることが沢山あります。
私の書き方が悪くて誤解を与えたかも知れませんが、AS者が条件反射的に感じるところを、ADHDの方に理解して欲しいと思って、その良い例になると思ってコメントしました。まさに先生が何度も書かれている「必要以上に結果に責任を求める」脳を私も、今でも持っていますから。
(コメントの主旨ではありませんが、心情的には同類と感じる部分のあるm2氏に同情する部分もあったりします。)
未熟なコメントのせいで、新たなストレスを生じさせてしまって申し訳ありませんでした。これからも、よろしくお願い致します。
こんな言い方は失礼かもしれませんが、書き込ませていただきます。
私は、旦那の言動に20年間振り回され、命を絶つ寸前まで、うつと身体症状が悪化したという過去がありますので、
この、YANBARU先生のブログで回復し、今では毎日自分らしさの中で生きていられることを、心から感謝しています。
その中で、marioさんやm2さんのコメントは、まさに旦那そのもので、
コメントを読むたびに、「なるほどーそう考えていたのかー」と思い、
私の、本当の回復には、必要でもありました。
YANBARU先生が読まれて、あまりのコメントは載せていないとのことですので、
そのおかげで、私の傷もえぐられることはなかったのでしょう。
反対意見であったり、不愉快な本心であっても、反面教師的に、役立つこともありますが、
人としての、モラルは守れるとよいと思います。
発達障害であろうが、ここで先生の書かれる文章を読み、それに対するコメントの文章を組み立てて、書き込むだけの知能や理解があるのなら、
人生の中で経験し学習したモラルを持って、参加できるのではないでしょうか。
こんなにも、自分の思いを出させて下さるブログが、これからも長く続いてくれることを願っています。