ジャイアンの依存性について考えてきて、以前のAS-ADHDカップルについて述べた組み合わせについて考えが少しまとまってきた。
ジャイアン(自己正当化型ADHD)は答えを出してくれる相手に依存する。強弁してごり押しする割には自分が責任を負いたくないために人に答えを求める。
積極奇異型ASは一番確固たる「自分」や「答え」を持っている人たちであるので、依存型ジャイアンが積極奇異型ASにぶら下がるカップルが成り立つ。
表面上は現実世界で実力を持つジャイアンが「面倒を見ている」形になっていても、ジャイアンはASのことを愚痴ったりしながら世話をする立場にちゃっかり依存する。
積極奇異型ASがジャイアンに愛着を向けることがあれば、ある意味で非常に安定した共依存の形が出来上がることになる。
ジャイアンの依存性はたまに離れる状況があると表面化する。身体症状が悪化したり、治りにくいうつ状態になったりする。
このカップルの子供がASの場合とADHD、ジャイアンの場合、親ASからの愛着が子供にある場合とない場合など、いくつかのパターンが考えられるが、これは別に考察しよう。
ふがー。
すべてあてはまる、と思ってしまいました。
答えを出してくれる夫だから安心できたし、
その夫と離れたためにうつになったのか。
やっぱりそうなのか。
子供の育て方、すごく興味があります。
子供は私のうっかりやの部分と、夫のこだわりや部分、両方合わせ持った感じです。ASの方が強いかな。
だから私とは馬が合わないというか、どうも苦手。
べたべたされると「勘弁して!」って思うことも。
どうやったら娘がACにならずに素直に育つか知りたいです。
辿り着きたい場所があるのに、どうやってそこに辿り着けるのか『答』を探しています。
発達障害は答を強く要求するとヤンバル先生はどこかに書かれておられましたが、正に答を出してくれる人に今、ぶら下がりたい。
積極奇異型ASとの非常に安定した共依存?
安定した共依存って、私には理想だと思います。
やはり、誰かに依存したいし、『精神的な一人』は散々経験したので、『精神的に甘えられる人』が理想・・。
本当は『甘えん坊将軍』がジャイアンの正体だったりするのかな。
ごぶさたしてます。
おなじみ自分は積極奇異ASですが。
彼氏は実はジャイアン?!?・・・いまいちピンときません。ようやく自分が積極奇異のASと自覚してるので周りの者がどうなのかまだ見分けが難しいです。またぜひカップルネタお願いします!いつも参考にしています。
私は正に自分や答えを持っています。多分持たないと生きて行けない。一度は答えを失い地に落ちましたが、今やスッカリ回復して安定しました。それもこれも、このサイトのお陰です。こんな落ち着いた様子も元妻からは許しがたいのかも知れません。離婚した今でも子供に絡む色んな事を中心に突っかかって来ます。全ての困難は私に原因があるらしいです。(冷静に斜め上から眺めてます)
別居中、元妻は息子(多分AS)の愛着要求に応えられない様子でした。息子もAS的な表現をするので(私には分かるものの)母親には伝わりにくい。今は月2回の面接交渉で上手くやってます。この位のペースが3人にとっては良いのかも知れません。愛着の部分は私がしっかり担当しています。
後はASの私がASの息子をAS的に追い詰めないように、出来るだけ気楽に子育てをするように心がけてます。ADHDの心地よさを身に付けたいと願う、そしてその為にどうしたら良いかを考える毎日です。
私は積極奇異型ASのACですが、ニートやひきこもりなど「依存型」は嫌いです。
もともと父親が酒とタバコとギャンブルで浪費して職を転々として
最後は働かず母親のパートと祖父母の財産で生活していた
母親は父親の「共依存」で私が小学生の頃に一度だけ子供を連れて実家へ戻ろうとしたのに
父親の実姉により父親のところに戻った
幼心に「何故、母親は子供を連れて離婚しないんだ」という疑問と怒りがあります
母親によって子供の私はACになった
思春期となり自我に目覚めた私は貧しい家庭になっている自宅を出て
親に頼らず自立して生活することを決意した。
高校を出て就職して8年程度は家計に働いた収入を入れたが浪費する父親と職を転々する母親を
見捨てて独立した。
48歳になった今でも独身で生活は全て自分でしており
借金はなく酒もタバコも賭け事もしていない。父親を反面教師にしていて
絶対父親と同じことにならないことを決めている。
決断までは検討したが実行したことについて悔やんだことは一度もない
自己正当型モラハラADHDの上司により二次障害の「適応障害」「パニック障害」になっている
コミュニケーション不全で対人関係がうまく結べず「適応障害」に至る
結婚出来ないのもASが無関係とはいえない
自分の立場から考えると依存型のADHDとのカップルの成立を疑問視する。
このパターンは存在すると思うが成立しない場合はある。
実際に統計をとって分析しているのだろうか。
自己の考えを否定されると怒る自己正当型ADHDは反論するだろう。