メール相談

 発達障害、人格障害に関するメールでの相談を平成14年3月のホームページ開設以来受けています。

最近アクセス増加とともに相談件数が増えており、お返事が追いつかない状況となっています。

 

 そこで、メールで相談される方へのお願いがあります。

 

1.ここでの相談はあくまでも「自分で回復したい人」を対象としています。「回復したい、自分が変わる必要がある」という意志が不足していると判断した場合にはお返事しませんので、ご理解をお願いします。

 

2.診断についての助言を希望される方は、HP発達障害自己診断ガイドの他、HPにあるいろいろな資料をお読みになって、自己診断について具体的にお考えの上、メールは長くなっても構いませんので、具体的に当てはまる項目当てはまらない項目を書いてください。

 

3.現在のところ最初に一回お返事を書いて、その次のお返事はほとんど手をつけられないくらい多くなっていますので、原則として「最初のメールとお返事」の一回のやり取りで一区切りにする形を考えています。だからお聞きになりたいことは可能な限り最初のメールに全部お書きになってください。

 

4.「知り合い」、「友人」などの第三者からのメール相談にもプライバシーが関わるので、お答えしにくいです。ご相談の本人を助けたいとお考えであれば、本人の家族か本人に直接メール相談するように勧めてあげてください。

 

5.上記のような事情で、2回目以降のやり取りはこちらで必要と判断した場合のみといたします。ご理解をお願いします。

 

6.医療機関の紹介は私もほとんど他の医療機関の診療内容を知りませんので、(分かるところは公的機関のほかは相手に確認の上でHPにまとめて載せる予定ですが)それ以外にはメールいただいても「分かりません」とお答えすることになるので、ご理解をお願いします。

 

 以上、ご理解とご協力をお願いいたします。

 

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